PENGUIN LESSON

音楽制作や映像編集のビデオ教材スクール「ペンギンレッスン」のブログです。この夏開講予定です。ただいま全力制作中です。音楽制作の様々な情報を発信していきます。Twitter(@othersidemoon)でつぶやいています。


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レコーディングは4月6日に17人編成のバンドを、4月7日に同じバンドに6人のヴァイオリン奏者と3人のチェロ奏者を加えて行いました。場所はバーバンクにあるワーナー・ブラザーズのEastwood Scoring Stageです。映画に録音された音が初めてついた翌年の1929年に作られ、数えきれないほど多くの映画音楽やテレビ音楽を録音してきたステージです。近年では「アナと雪の女王」「インサイド・ヘッド」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」などのレコーディングに使われています。

スコアリングステージは、大きなスクリーンに映画を映写しながら録音するための施設で、編集が終わった映画のタイミングに合わせて作曲・演奏されるハリウッド映画に欠かせない場所なのですが、ここ数年でロサンゼルスでの録音が激減しているため、有名なステージのいくつかは閉鎖されてしまいました。

MGM Scoring Stageのような巨大なステージではないものの、Eastwoodは十分フルオーケストラを録音できる規模の部屋なので、私の17人バンドにはかなり大きいですが、後から人工的なリバーブを加えることなく、ステージの自然な響きだけの音が欲しかったので、ここで録音することに決めました。実際にミックスでは、別ブースに入っていたドラムスに加えたリバーブとEQ以外、一切のリバーブやEQやコンプを使用していません。

何度か楽曲をライブで演奏したりリハーサルを重ねたりして曲を良く知ってから録音するのとは違い、この日初めて譜面を見る全く知らない曲を1回だけ通し、気になる部分だけもう1度さらった後、即録音するわけですから、ミュージシャンは必死に譜面を追いかけています。だから、指揮者をずっと見る余裕がないので、クリックトラックという事前にプログラムしたメトロノームを使い、1曲をいくつかのセクションに分けて録音し編集することをDennisからもAdamからも強く勧められました。そうすることで「完璧」な演奏が得られます。特にスタジオミュージシャンは、クリックトラックを聴きながら録音することの方が圧倒的に多いので、クリックがある方が安心できるはずだとも言われました。

ただ、どうしてもメトロノームなしで曲を通して録りたくてお願いしました。ライブのような勢いや荒さ、テンポが微妙に変わるところに魅力を感じました。ドラムスとベース以外は同じ空間で一緒に演奏していますから、例えば誰かが音を外してもそこだけ差し替えることは出来ませんが、それも含めて作品だと思いました。「完璧」なものは、打ち込みで追求すれば良いとも思いますし。

曲のクライマックスで自然と走り気味になった部分や、リタルダンドで私の意図していた以上に遅くしようとする演奏家に引っ張られた部分は、私が特に気に入っている部分でもあります。それでも、想像していた以上にスムーズに演奏できたのは、Jamey Tateさんという素晴らしいドラマーのお陰です。ドラムスはブースに入っていたので、ドラムが休みのところも一部演奏してもらいました。

今回の「バンド」はジャズ畑のミュージシャンとクラシック畑のミュージシャンが半々という編成でした。面白いことに、クラシック畑の演奏家は、私が目で合図を送りたいと思う瞬間は、必ずこちらを見てくれます。ジャズ畑の人は、リズムセクションを信じて演奏しているので、絶対に指揮者を見てくれないです(笑)

コントロールルームでは、NoahとDennisがスコアを見ながら細かくチェックしてくれていましたが、半数以上の曲では1テイクしか録音しませんでした。「誰かが大きく間違えたから録り直す必要がある」とか「もう少しこういう風に演奏して欲しい」というような具体的な目的や指示がないまま「とりあえずもう1テイクお願いします」という所謂「セーフティ」ほど演奏家にとってやる気をなくさせるものはないと思っているので、不必要な「もう1回」は一切しませんでした。大体、「セーフティ」の方を使うことなんて、まずないですから。

録音はあちこちからジョークが飛び交うとてもアットホームな雰囲気で、良い意味で緊張感のないリラックスしたセッションでした。そのアットホームなあたたかい雰囲気が音でも伝わればいいなと思っています。

本番中は写真を撮れないので、ほとんどは休憩中とコントロールルームからの写真にはなりますが、こちらの試聴ビデオ(Short ver.)で録音風景が少し見られます。

https://vimeo.com/141301663
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ハリウッドの映画音楽では、オーケストラの楽譜を書ける作曲家さんでも、スケジュールなどの関係でスケッチだけを書き、オーケストレイターがオーケストラの総譜を書くことが多いです。作曲家によって、Jerry GoldsmithやJohn Williamsのようにどの楽器が何を演奏するかまで完璧に指示されている(つまりオーケストレーションは出来上がっている)スケッチの人から、メロディだけしか書いていない人まで、幅はかなりあります。最近では、譜面は全く使わず、打ち込んだデータを元にオーケストレーションをすることも多く、そのMIDIスケッチ人数感が実際に雇うオーケストラの編成よりも明らかに大きい時には頭を悩まされます。

今回はソロアルバムのプロジェクトなので、もちろん全ての音符を私自身で書いています。私は今でも手書きで楽譜を書きます。普段の仕事であれば清書してくれる方に手書きの楽譜を送り、スコアとパート譜を作ってもらうのですが、今回はとにかくお金がありませんので(笑)、自分で清書し、パート譜を作らなければなりませんでした。ただ入力して書き出すだけなら簡単なのですが、初見で演奏してくれるミュージシャンにとって出来るだけ見やすくとこだわり始めるとキリがなく、結局作曲に使った時間よりも清書とパート譜づくりの時間の方が圧倒的に長かったです。

ちなみに、どうせ後から自分で入力をするのならはじめからSibeliusを使って作曲すれば楽かなと思い、試してみましたが、どうも窮屈に感じてしまい、結局手書きをしたものを改めてSibeliusに入力しました。ただ入力作業は、作曲が煮詰まった時などに、何か意味のあることをやっているという達成感があり、やっているうちに気分が乗ってきて、作曲の方もうまくいくことが度々あり、とても良い心理的効果を生むようです。

さて、ロサンゼルスでは移調譜でスコアを書いたり読んだりするオーケストレイターや指揮者は絶滅危惧種に指定されてもおかしくない感じで、実音のスコアしか見ることがありません。音大の作曲科(クラシック)でも、標準は実音譜でした。スタジオミュージシャンは移調楽器に対して実音で書かれていても問題なく初見で演奏する人がほとんどですが、それでもパート譜は必ず移調します。先輩に聞いた話ですが、作曲家が実音のスコアを写譜の担当者に提出すると、移調代として追加料金を取られるらしいです。しっかりしてます。

私は移調でも実音でもあまり気になりませんが、手書きの時は加線が少なくなるので移調譜を書き、しかしコンピュータへは実音の方が入力しやすいので移調したスケッチを見ながら実音入力することが多いです。自分が指揮する時は、演奏家と同じ情報を見ていたいので必ず移調譜を使いますが、ブースでチェックをする人には実音譜を求められます。結局、今回のアルバム用にも両方のスコアを準備しましたが、ボタン1つで実音と移調を切り替えられるものの、やっぱりそれぞれに編集しないと非常に読みづらいので時間がかかりました。

パート譜もどこで段を変えるかにも気を使いますし、演奏してくれる人は誰一人この曲を知らないわけですから、それぞれの人にとって必要な情報を書き足したりしなければいけません。また1曲が複数ページにまたがる時は、譜めくりが必要ないようにページをテープで止める作業も、なかなかきれいに貼れず、何度もやり直しました。それを録音する順番に並べて、1パートずつ封筒に入れます。スコアの方は、Kinkosできれいに製本してもらいました。

かなりの時間をかけてきれいに整理した楽譜ですが、なんと日本からEMSで送った楽譜の入った段ボール箱が税関審査でなぜか止まり、全く配達される気配がないため、ロサンゼルスのKinkosですべて印刷し直し、全部テープで貼り直しました。さらに、録音の前々日にメンバーの1人が1セッション(3時間)だけ出られなくなり、代わりの演奏家が見つかるかどうかが分からなかったため、重要な部分を他の楽器に割り振ったバージョン2を慌てて準備しました。(幸いにも素晴らしい演奏家が代わりに駆けつけてくれました!)

レコーディングの前には、個別に確認をしないといけない相手が何人かいます。まずRecordistとか最近では必ずPro Toolsで録音するのでPro Tools Operatorとクレジットされることも多い録音技師さんです。今回はAdam Olmsted氏にお願いしました。事前に録音のコンセプトを伝えます。クリックを使いたくないこと、出来るだけ途中で止めずに1テイクで録ることを希望として伝え、かなり驚かれました。また録音のところで書きます。

もちろんレコーディングを仕切るDennisとも楽器の配置や音作りについて打ち合わせをします。打楽器奏者には、どの楽器を持ってくれば良いのか伝える必要があります。このアルバムでは元々はGlass MarimbaとXylophoneの2つを使う予定でしたが、演奏者のMike Deutsch氏が事前にパート譜に目を通してくれ、「ここはRosewood Marimbaの方がいいのではないか」と自身のスタジオで録音した音源ファイル付きで提案してくれたので、Rosewoodも加わりました。アコーディオンなどもチューニングや種類がたくさんありますし、ギターやベースなども種類が多いので、事前にメールで確認しています。事前にパート譜に目を通すことを好む演奏家には、先にPDFで送っています。

何とか作り直した楽譜も間に合い、前日にようやく代わりの演奏者も見つかり、4月6日のレコーディング本番を迎えました。

次回はレコーディングについて書きます。
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いざロサンゼルスで録音すると決めたら、まずはMusic Contractorを決めます。この人がミュージシャン1人1人に連絡を取り、必要な手続きをし、スタジオを押さえ、エンジニアなどスタッフを集め、その他諸々を取り仕切るので、とても重要な人です。今回はNoah Gladstone氏にお願いしました。お互いに金管奏者なので気も合います。

レコーディングが始まるまでを仕切るのがMusic Contractorなら、実際のレコーディングを仕切るのはMusic Mixerです。(今回はアルバムの録音ですが、映画音楽の録音ならMusic Scoring Mixerとクレジットされることが多いです)。ダニー・エルフマンやアラン・シルヴェストリらの仕事で特に有名なDennis Sands氏にお願いしました。

Dennisがエンジニアとして関わった映画作品は250本以上あり、バック・トゥ・ザ・フューチャー、フォレスト・ガンプ/一期一会、インディペンデンス・デイ、アメリカン・ビューティー、スパイダーマン、アリス・イン・ワンダーランド、GODZILLA ゴジラなど注目作が数多くあります。しかし、映画の仕事をメインにする前は、Count BasieやElla Fitzgeraldをはじめとするジャズレコードのエンジニアをしており、今回のプロジェクトを計画し始めた時から、ぜひこの方にお願いしたいと思っていました。

さてアメリカでは、シアトルなどの例外を除き、音楽家のユニオンが強く、作品の規模に応じた1セッション当たりの音楽家の最低賃金や録音していい音楽の総時間数、休憩時間、年金や保険などが細かく決められています。また映画のために録音されたものをサウンドトラックアルバムに再収録したり、映画をDVDやblu-rayで販売するときには、再利用料がかかるなども、ユニオンによって定められています。このユニオン規定の料金が高過ぎるということで、ハリウッドで制作された映画の音楽をもっと安い海外で録音することも少なくありません。

フリーランスの仕事では、特に経験の浅い人だと「他の人より安く仕事します」を売りに交渉することが多く、そうすると対抗して「その人よりもさらに安く仕事します」という人が出てきて、次はさらに安くしないといけない競争にならないというように、同業者が足を引っ張り合って報酬を下げ合う負の連鎖に陥る危険があります。ハリウッドでは、演奏者、指揮者、オーケストレーター、清書係など(作曲家以外の)ほぼ全ての役割で賃金が決められているので負の連鎖は回避できますが、超ベテランでも新人でも同じ条件ですから厳しい実力勝負の中で仕事を得なければなりません。

今回録音した編成(1日目17人と2日目24人)だと、通常の映画のための録音だと演奏家1人当たり1時間約100ドル、低予算映画だと1時間当たり1人$55~65ぐらいです。これらは、必ず3時間単位でブッキングすることになります。

今回のようなアルバム用の録音だと、プレスする枚数などによって値段が変わってきます。私のアルバムは予算がタイトなのでLimited Pressing Agreementと呼ばれる少数プレス用のプランで録音しました。1時間1人$62、各セクションリーダーや持ち替えの楽器がある人(例えばフルートとアルトフルートとピッコロを同じ人が持ち替えて演奏した場合)は追加料金がかかります。それに加えて雇用年金と保険と税金で$8,000以上かかりました。

1時間のセッションの内、10分間は必ず休憩時間で、50分が実際に音を出して良い時間です。今回のプランでは、その50分につき7分半までの完成作品を作って良いことになっていますので、例えば25分の音楽を録音するのなら、必ず4時間のブッキングが必要です。1日6時間のセッションで録音可能な最大時間は45分ですので、それより長いアルバムを作るのであれば、最低でも2日間確保することになります。

私は17人編成のアンサンブルを主体に、2日目には追加で9人の弦楽器を追加することに決めました。作曲をし始める前に把握しておかなくてはいけないのが、どの曲が1日目(つまり弦なし)でどの曲が2日目(弦あり)なのかを決め、さらに3時間毎に若干のメンバー交代の可能性があるので(通常3時間単位でブッキングするため)、3時間毎にきちんと録り終える(次のセッションや次の日に持ち越さない)プランを立てる必要があります。

これは、規模の大きい映画のオーケストレーションでも求められるスキルで、映画の録音では基本的に最大編成の曲から録音し始め、後に進むにつれ人数を減らしていきます。「この時点でトランペットが4人から3人になっている」みたいなことをきちんと把握して、最も無駄が出ない方法で編成を切り詰めていけるスキルがないと、レコーディング中に無駄に座っている人が出てしまい、プロデューサーからの「なぜあいつは何もしていないんだ?」という答えられない質問に大汗をかきます。

このアルバムでは、1日目の前半のセッションで録音する曲、後半の曲、2日目の前半の曲、後半の曲というマップを書き、それぞれの楽曲の分数を決めてから作曲を始めました。いつか、書きたいように自由な編成で書き、録りたい順番に自由に録れたらいいな、と思いますけどね(笑)

次回で、レコーディング前のお話は終わります。
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私のはじめてのソロアルバム「the other half of the moon」が大勢の方々の協力のおかげで完成し、今日そのCDを手に取ることができました。自分が関わったCDは何枚も棚に飾ってありますが、手にしてズシリと重みを感じた時にぴょんぴょん飛び跳ねたいぐらい嬉しかったです。実際、頑張って作ったブックレットは28ページありますので、ズシリと重みがあります!



これまでオーケストラやビッグバンドの編曲をしたり、トランペット奏者や指揮者として演奏に参加したり、またはブースの中でスコアを見ながら指示を出したり、と色々な形で音楽制作に参加させていただきましたが、それはすべて「他の人の曲」なんですよね。特にオーケストレーションの仕事では、作曲家よりも多くの音符を書くことになりますが、それでも他の人の曲のお手伝いですから、「これが自分の作品だ!」と紹介できるCDを作りたいと数年前から作りたかったのです。

完全に自費制作ですから、ダメ出しをくらうこともなく、それはそれで不安なものだなと痛感しましたが(笑)、端から端まで私の好きな要素がいっぱい詰まったアルバムになりました。ハイレゾ版4種、AAC版、MP3版などの品質チェックのために何度も繰り返し聴きましたが、こんなに好きな音楽は他にないと思えるぐらいこのアルバムを愛しています。

実際にアルバムを作ろうと決めてから、具体的な作曲を始めるまで時間がかかりましたが、常に頭の中にあったのは「子どもが楽しく聴けるインストのアルバムにしたい」という想いです。小学校の高学年でホルストの「惑星」に出会うまではクラシック音楽は退屈だと感じていましたし、中学に入ってトランペットを吹き始めるまでは、ジャズの延々と終わらないアドリブが邪魔で、早くテーマにならないかなと思っていました。かといって、英語の「dumb down」って日本語で何て言えばいいのかな、「所詮、子どもに理解できるのは、この程度ですよ」と複雑さのレベルを下げて単純にした「お子さまランチ」みたいな子ども向けレコードが我が家にもありましたが、好きになれませんでした。

実際、今回のアルバムのために作曲していた時に、子ども向けということで意図的に平易にしよう、単純にしようと考えたことはありませんでした。その代わりに、感情や風景、雰囲気、物語などを前面に出そうと常に考えていました。私にとって、ある音楽が「理解できない」とか「つまらない」と感じるのは、その音楽と感情的なつながりを持てない時だからです。思い返せば、クラシック音楽やジャズの楽しさに目覚め始めたのは、中学に入ってJerry Goldsmithという素晴らしい作曲家を知り、彼の映画音楽にどっぷりはまってからだと思います。音楽言語を平易にするのではなく、良い映画音楽の持つ高いコミュニケーション能力にインスピレーションを得て、聴き手と感情的なつながりを持つことを意識しました。

あと、これまでに書いたどの曲よりも旋律を歌わせることを大切にしました。仕事は編曲がほとんどですから、最も真剣に自分の曲を書いていたのは音大時代です。決して調性禁止、旋律禁止という大学ではありませんでしたが、私自身が自然に流れるようなメロディを書くことに苦手意識があり、こんなにメロディを前面に出したのは初めてでした。

一番悩んだのは楽器編成で、これは何度も何度も変更しました。自費制作で予算が限られているため、ロサンゼルスでフルオーケストラ録音は無理だと分かっていましたが、チェコなどでリモート録音をする選択肢なども捨てきれず、またスタンダードなビッグバンド編成にすることも何度も考えながら、そして生楽器と打ち込みをミックスさせることも検討しつつ、最終的に選んだ17人編成のバンドを今でもとても気に入っています。このバンドがとても良かったので、いつか同じメンバーでもう1枚作ってみたいです。

次回は、レコーディングまでのお話です。
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