この時間は、石川県内の駅をめぐります。
本日は、北陸本線の西金沢駅をご紹介します。
写真は，平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，最後までごゆっくり！
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野々市駅から金沢方面に一駅、西金沢駅にやってきました。
この西金沢駅、金沢市内にあるのですが、開業してからは野々市駅を名乗っていたそうです。
現在の野々市駅が開業したのは昭和43年、西金沢駅が現在の駅名に改称されたのは、それよりずっと前の大正時代ですから、全く改称による混乱は生じていません。
西金沢駅の構内です。
島式の1面2線、ほかに側線があります。
北陸新幹線の高架橋が並走し、新幹線工事に合わせて駅も整備されました。
あっ、奥が金沢方面です。
こちら米原方面、構内敷地は以前はもっと広かったみたいですね。
では、橋上駅舎に上がってみましょう。
新しくて綺麗な駅舎です。
駅舎は平成23年の建築ですから、訪問したときは、まだ4歳でした。
自由通路です。
明るい通路ですね。
こちら西口です。
橋上駅舎が完成するまでは、こちら側に駅の出入口はなかったのか、新しく整備された駅前風景となっています、まるで新駅みたいですね。
こちらは以前からの東口駅前。
この駅の駅前風景の最大の特徴は、駅前広場は北陸鉄道の石川線が横断していることでしょう。
列車が通過してくれると嬉しかったのですが、あまり運行本数が多くないのか、列車はやってきませんでした。
写真左手には、その石川線の新西金沢駅があります。
では、JR西金沢駅の駅舎です。
北陸新幹線の高架橋のせいで駅舎はあまり見えませんが、エントランス部分に駅名表示があり、ここだけ見るととても小さな駅舎に見えます。
では次の駅に向かいましょう。
（平成27年5月訪問）
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