歳をとったせいなのか?



元来負けず嫌いでして、若かりし頃は自分が目標としているものが達成されず、そして同じ目標を持って一緒に進んでる人がいたとしたときに、その人だけ例えば「試験に受かった」などということがあった場合、陰ながらかなり悔しい思いをしていたことがよくあった。試験だけではなくていろいろな面でねニヤリ


もともと結構競争社会の中で生きてきたから、自分のスイッチが入ったもので頑張ってきていたけども、そういうものにかぎってなかなか表立って評価されない時は本当に落ち込んだよねーえー

人知れず。

そういう姿あんまり見られたくないのもあったし。あくまでも冷静を装うようにしてた。


でも、最近あまりそれを感じなくなってきている。もちろんわずかに【なぜ?】と思うことはあるのだが、その内容も変わってきていて、【そのような事になったのは、自分に何が足りなかったのか?】

はたまた【何をすれば通るのか?】などと感情的な面よりもやや分析に走る傾向が強くなった気がする。


でも、【まっ、しょうがないよね。評価基準がわからないし、縁がなかったのだろう…。】と思うようになっている。


たぶんいろいろなことに焦ってもしょうがないし、結局【結果がすべて】なわけで、自分の意志ではどうにもならないからさぁ。

あとはさ、年齢を重ねるごとに周りからポジティブな評価をもらうことがとてつもなく多くなってきていて、若かりし頃と真逆のことが起きていることに心がついていかなかったりする…😅


でも最近、色々とSNSの投稿を観ていると、やはり自分の思いをしっかりと書いている方をお見かけするのです。


例えば…。

*〇〇の予選にでたけど落ちた

*〇〇に応募したけど落ちた


などなど。

自分の想いをしっかりといろいろな方に伝えられる方が羨ましくて、ついつい見てしまうのです。

そして【若いな〜😙若いってステキ✰】ってね!


年齢を重ねると妥協してしまうことが多いから、もう少し、自分の気持ちと向き合わなければいけないかなぁ…照れ

って感じることが最近あったわけです。


皆様はどうですか?