「ありがとう」は言い過ぎると負債に | HSPの猫日記

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猫のような性格の不器用日記

しばらく「サイボーグ時代」について述べます。

 

介助が必要になりますと感謝をしますが、私は言われない

私ばかり「ありがとう」と言い続ける

そうすると

だんだんと申し訳ない気持ちに・・・

 

 

これは私も同じで、今では感謝よりも申し訳ない言葉がほとんどです。

障害者あるあるなのか、自己肯定感が低くなることは多々あります。

ですが、それは何かしてもらったからではなく、責められる日々だったからです。

できない事が多く、周囲の理解がない人たちからの心ない言葉

障害者じゃなくても、そうでも、できないからと責めることは許されないことです。

今は33歳ですが、30歳からは自分だけでも自分を誉めようと決意しましたが、なかなか30年間自分も自分を責めた年月の癖は消えなく、いつの間にか自分を責めてしまいます。

何かしなければ、休日も何かしていないと、見えない何かに責められると強迫観念でした。

 

 

もういい

 

休日、どんなときも疲れたら休む

 

だらだらしていい

安心する場にずっといていい

30年間分これからは少しずつ誉め続けようと思います。

大人になればなるほど、高齢になるほど、無理はできない

できないとまた自分を責めると思います。

そうならないように今からでも生き方を変えないと・・・