先週はみんなで夏休み
新潟のピアbandaiで美味しい生ビールとたっぷりの海鮮、ウニやいくらをいただき、ばかうけ展望台では越後平野や信濃川をのぞんだ。
小学生組はばかうけ王国でおせんべい焼いたり、まだおせんべい焼けない2人組は子ども創造センターというきれいで大きな児童館的な施設で遊んだり。
私は早起きして一人で朝の温泉へ。月岡温泉は相変わらず温質が最高で、まさに至福の時間。
そんなお腹も心もいっぱいの夏休みから戻り、翌日から夏期講習。そして唯一の休日、日曜は上位生集合講座だった。
13時開始、19時終了というスケジュールに、適宜減らして受講かなぁと安易に考えていた。が、配信された問題用紙(A4で32枚)を見てハッとする。
「あーこれ全部受けた方がいいものだ…」
筑駒、開成、麻布、女子学院の改題や過去問に、長男がまだ演習不足の図形問題。
これは全部やるしかない、とリビングにパソコンをセット。長男は「えーさすがに6時間は長いでしょー」と苦笑い。
5分休憩でR-1飲んだり、枝豆やアイス食べたりと栄養補給と気分転換しつつ進めていく
講師の先生も日能研の心意気が感じられるラインナップで、どの授業も惹きつける力がすごいなと感じた。
とはいえ、最後の算数では集中力も欠け、いつものように率先して挙手することもなく。
でも自分が解けない問題でも早く正確に解ける子がいること、それをリアルに感じられて刺激になった様子。最後の振り返りであった「できたこと、できなかったことを明確にしていく」を素直に書いていた。
先生の言葉にあった
「振り返りは誰かに褒められるためにやるものではない。四年生の間は、できたこと、できなかったことを自分で言語化していくことが大切」
というのもとてもいいなと思った。
そんなわけで、上位生集合講座は受講してよかった!の一言に尽きるのだけれど…
ここへきて、蓄積された疲労感やら何やらどーんと出てきている。
新潟旅行で腑抜けた感じからイマイチ戻れていない、精度が落ちている、そして疲れている、あぁどうしましょうかねぇ、というのが実情
複眼が復眼になっていたり、佐渡が佐度になっていたり、ノートを見ると驚くようなミスがちらほら。しかもそれが⭕️になっていることが大問題だと話す。
8月上旬までは結構がんばっていて、力ついてきてるなと思っていたんだけどな。やっぱりちょっとサボると一気にくるのね、と身に沁みて実感。もう何度目か
今週は月曜から木曜まで夏期講習、金曜がテスト、土曜からは御三家特別講座。
テキストの復習もぎりぎりで一体どうやってテストを迎えるのだ?という感じが否めないけれど、少なくとも長男と同じクラスのメンバーは同じスケジュールだものね…
今回は多少目をつぶりつつ、とにかくこの8月を乗り切ってもらいたい!と、すこし先を見つめながら心を大きく持ちたいと思っている(自制をこめて)
ちなみに… 社会科見聞録のレポートは手付かずデス。
あんなに暑い中一緒に歩いてネタ集めしたのに〜暑すぎてスタバ行って発売初日のフラペチーノも買ってあげたのに〜
「ママとのただの楽しい思い出だよ」と言われた。いいのかわるいのか
このあたりだけは継続中