群馬 高山村などの石仏めぐり 2 | いつもお腹ペコペコランナー

続きです。

 

久保貝戸の石仏群。

十王様ずらり。

 

奪衣婆

 

人頭杖

 

 

 

塩尻宗学寺

宝永2年の素晴らしい庚申層塔

お猿の間のまどから青面金剛が覗いています。

 

鳥もいます。

日月

 

背の高いお地蔵様。

 

門の左にも層塔

かわいい方と

 

静かに合掌している方が中にいました。

 

 

 

中沢 道端

酒器持ち型双体道祖神

正徳2年の庚申塔 素朴なスタイルが素晴らしい。

 

 

高山村 戸室

どんど焼きの櫓 クリスマスツリーみたいですね。

 

向かいに美しい双体道祖神。寛政4年

 

くるくる歩いていくと馬頭観音

 

浅間山真っ白です。

 

北之谷にも双体道祖神 延享4年。みかんがいっぱいお供えしてありました。大切にされています。

 

泉龍寺には大きな閻魔様。

 

王子様みたいな不動明王

 

更に歩いていくととても素敵な馬頭観音が2基。天明の馬頭観音です。

 

半分埋もれている美しい観音様。

 

役原の双体道祖神。スラリとしています。

 

判形のどんど焼き。だるまがいっぱい。

 

その向かいに寄り添う宝暦13年の双体道祖神。

 

舞台の一場面のような明治40年の双体道祖神

 

関口にムキムキマンのような青面金剛。こんなタイプは始めてみました。

 

 

最後に原の双体道祖神。白いドレスを纏ったお姫様のようです。優しい笑顔でした。

 

美しい石仏と風景とどんど焼き。群馬県は素晴らしい。

 

 

        どんど焼く日にくっきりと榛名山