どうも。スパイクとアタックの違いも知らなかったぺこまるの母です。
結論:「スパイク」は「アタック」の一種
「アタック」とはサーブとブロック以外の全ての攻撃を指します。
その中でも「スパイク」は、相手のコートに向けてボールを叩きつけるように打つ攻撃手段を指します。
また一つ勉強になりました。
さて、小学生のバレーボールのネットの高さは、男女ともに2mです。
小学1〜3年生くらいの子は、アタック練習でボールがネットにかかってしまうことも多いと思います。
タイミングがつかめず、高くジャンプ出来なかったり、手にボールが上手く当たらなかったり……
そもそも身長も低いですしね。
小学校低学年のスパイクというと、「ハイキュー!!」の黒尾鉄朗(音駒高校の主将)と猫又監督を思い出します。
小学生の頃、幼なじみの孤爪研磨に向かって、
「あれはスパイク! かっこいいだろ! でも背が大きくないと打てないから」
と言った黒尾に対して、猫又監督が、
「じゃあネットを下げればいい 最初こそまずは「できるヨロコビ」じゃないかい」
と言ったシーンです。
いやーいいですね!
ぺこまるが通ってるジュニアバレーボールクラブは、ネットの高さはそのままですけどね!
(いちいちネットを上げたり下げたりするのは面倒だと思うので、特に文句はないです)
やっぱりバレーボールをやっている小学生男子なら、スパイクかっこいい! ってなりますよね。
ぺこまるも楽しそうに練習しています。
特に打ち方の指導などはなく、みんな見様見真似でやっている印象です。
そんなぺこまるのスパイク(あえてスパイクと言い張る)動画です。
2022年2月、ぺこまる7歳2か月(小学1年生)です。
当時の身長は124.0cm、体重は23.0kgです。
結構いい音がしたので、コーチが振り返ってくれました。
最後に監督の「いいよ!」という声が少し入っています。
監督は普段レギュラーメンバーにかかりっきりなので、偶然見てもらえてラッキーでした。
もっとこうした方がいいというアドバイス的なものはないのですが、褒められて嬉しそうなぺこまるでした。
親としては、もっと技術的なことも教えてもらいたいと思うのですが、まずは楽しむことが1番かなと思います。
気持ちが焦ったときは、よくこの記事を見ています。
ブラジルでは逆です。子どもたちには勝つことよりもバレーボールを理解させる、楽しんでもらうことがベースに置かれている。理想は、子どもたちが母親に「早く練習へ行きたい、次の練習まで待てないよ」と言うぐらい好きになってほしい。最初に「楽しい」「バレーボールをやりたい」という気持ちがなくなってしまうと、辞めてしまいますから。
でもやはりスキルアップもしてほしい……複雑な気持ちです。