柴犬の里親探しの訂正
今回の柴達は、持ち込みではなく、捨てられているのを捕獲された
とのことです。どの子も年齢不詳です。
そして、ここ保健所での期限は、殺処分の期限でなく
ここから、東京西京区の愛護管理センター
管理センターに送られてしまう期限だそうです。
ただし、送られたのち、すぐに審査があり、譲渡できる犬であるかどうか
審査でふるい分けられ、譲渡できそうにない犬(病気、高齢、噛み癖)は
やはり、早ければ5月上旬にも殺処分になる可能性があるようです。
また、譲渡資格があっても、飼い主が見つからない場合は、やはり、
時期が遅れて殺処分となります。
今回、柴つながりで助けていただけないかとワン友から依頼され、わたしも
しっかりと事実関係を調べていないまま、皆さんにお願いしてしまい
本当に申し訳ありませんでした。
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審査されると言っても、人間に捨てられたのですから同じ人間に対して警戒するのは当たり前なのではないかって私個人は思ってしまいます…
どうか1匹1匹の尊い命が救われますように
どうか皆様には東京西京区の愛護管理センターの募集をこまめに確認していただきたいです。
わんちゃん、ねこちゃんの命も大切な命ですから…