この前ワイドショーで知ったんだけど、文月メイさんの「ママ」っていう歌。
今ちょっと話題になってるみたい。
歌詞が過激すぎて有線放送中止?
どんな歌詞やろ~?と思って調べたら確かにすごい歌詞だった。
虐待を子ども側の目線で書いた歌詞。
痛々しい歌詞。
読んで本当に悲しくなった。
虐待かぁ~。
子どもにイライラしちゃう気持ちは分からないでもない。
泣き止まない時、自分の体調が悪い時、どうしてもイラっときたり、困ったりはある程度仕方ない気はする。
母親である前に1人の人間だからね。
でもやっぱり理性は無くしちゃダメ。
子どもに罪はない。
生んだのは自分なんだから。
あとは自分をとりまく環境は大事。
周りから何か言われるとストレスやプレッシャーで押しつぶされそうになるから。
そしてつい最近、近所のスーパーに行った時のこと。
3歳ぐらいの男の子に母親が怒ってたんだけど…暴言の嵐。
「お前ええ加減にせぇよ!!」
「あぁ~もう!ホンマうっとし」
「今度からついてくんなよ!!」
「だまれって!!」
横のレジにチビちゃん連れて並んでたぺこはポカーン。
ビックリしすぎた!!
言葉は虐待にならないのでしょうか?
暴言はしつけの一種でしょうか?
どんなにイライラしてもあんな母親にだけはならない!!
と心に誓った瞬間でした。