感受性は人によってかなり違う② | 京都の鍼師★岡田晃明(おかだてるあき)のBlog

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京都の桂で鍼灸院をしている岡田晃明(おかだてるあき)です。
仕事の事、身の回りの事、健康の事等色々感じたことを
書いていきたいと思います。

前回人によって鍼に対する感受性がかなり違う。

そして強すぎず弱すぎない

丁度、良い加減の得気(刺激)が理想だと書きました。

 

私も鍼を受ける事が良くありますし、

自分の体に鍼をうつこともあります。

だから理想的な刺激量を定期的に体感します。

患部を強目に指圧される位が

良いかなと考えています。

 

患者さんに鍼をしてもその反応は様々です。

「おぉ」、「あぁ」と声を挙げる人もいるし

強い刺激でも声に出さずに黙って耐えている人もいる。

または割と平気で普通に会話できる人。

鍼を打ち終わり、置鍼中にすやすや眠る人、等・・・。

 

鍼をうっている最中、

患者さんが発する様々なシグナルを観察します。

 

それによって患者さんが

どれくらいの刺激を感じているのか想像します。

 

まず最初に患者さんとの会話。

上に記したように施術中にあまり話さない、

または話せない患者さんもいるので

刺激量が許容範囲かどうか尋ねながら鍼をうちます。

 

二つ目は伝わってくる手からの感覚。

鍼を持っている右手(刺手)と

受け手の体に添えている左手(押手)。

 

刺手は筋肉の緊張部位に鍼が刺さると

硬いモノに当たっている感覚が伝わってきます。

または刺手に持っている鍼が締め付けられる時もあります。

 

そんな時は得気しているので受け手もズンと感じている事が多い。

 

反対にスカスカだとあまりズンと感じません。

それは健常な筋肉です。

 

またズンと感じると、一瞬受け手に力が入るのもあり、

押手でもそれを察知する事ができます。

 

三つ目は、筋肉が収縮する様子。

緊張している部位に鍼が当たると筋肉は収縮します。

従って、筋肉がピクっと動く様子が見て取れます。

 

最後に四つ目は汗や手足の温度、顔の色です。

これも個人差があるのですが、

刺激が比較的強いと、汗をかきます。

 

手足の抹消が暖かくて顔色がほんのり赤いのは

リラックスしている証拠です。

 

これらを総合して、病巣部に鍼がアプローチできているか。

そして刺激量が適切か随時判断して鍼をうちます。

 

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