「どうでもいい話」カテゴリを作ろうかしら、と思うくらいにワタクシが更新をしようかなと思うきっかけはどうでもいい話ばかりです。

それに気づくと、「この年齢になってそんなことしか書くことはないのか?」と若干落ち込んで書かずに流してしまうので更新の頻度が低いのですね。

 

でも「どうでもいい話」なんていうカテゴリ、謙遜して作るにしても、読んで下さる人に失礼なので、カテゴリを作るのはやめておいて、タイトルもなるべく使わないことにして今回の記事を書きます。

 

個人的に4連休の最終日の今日、手を付けたままあまり進んでいないDVDの整理をしていて、レコーダーからダビングしております。

 

「鬼手(きしゅ)」。クォン・サンウさん主演の映画です。

引っ掛かったのが「鬼」の字。紙の小片にタイトルを書こうとして、ふと見たテレビ画面の「鬼」の字の上の部分が自由の「由」」に見えます。

ワタクシはこれまで「カタカナの『ノ』を書いて、『田』を書いて下に二本シュッシュと棒線を曲げてはねる。

 

迷ったのは前例があるからです。「原」の字の「白」の部分の1画目を左から右に向けて下ろした「点」で書いてきたけれど、どうやら違うぞ・・・・「白」だわ、と気づいたのはホンの数年前・・・チーンいい加減におぼえたままずっと使っていた字はほかにもありました。

 

「ノ」を書いて「田」よりも、「由」のほうが「字らしい」ような気がしてきました。

気づいたときは調べよう、と調べたのが

 

「鬼」の書き順(画数)|正しい漢字の書き方【かくなび】 (kaku-navi.com)

 

 

ようやくこれで安心しましたがPC画面ではやっぱり「由」に見えますね。

 

字の形に疑問を持って、例えば「牛」という字は、あの牛(実体)のこと?っていう感覚におそわれるとややこしいので、なるべくそこまで考えが進まないように気持ちを別のほうに向けます。ニコニコ

 

今回の「鬼」はセーフだったけれど、覚え間違いをしている漢字はこれからも判明してくることでしょうね。

アバウトなワタクシだけのことかも知れません真顔

 

by マヌカン☆