レコードをCDと思い込んで購入してしまいましたが、問い合わせのメッセージを送ったり、2日くらい返事を待ってから入金をしたり、で何度かヤフオクのサイトに行くことが重なりました。

 

1円スタートコーナーを覗いてロイヤルコペンハーゲンのカップ&ソーサーに入札して、金額が吊り上がっていくのでついて行けず諦めました。家にある2客のうちの一客が欠けて処分したのを惜しむ気持ちが残っているのでしょうね。

 

カップは自分で作ったものもけっこうありますが、「これが好き!」と思うものはまだ出来ていないんです。

部分的に気に入っているものはあっても、形が悪かったり飾りに引いた線が下手すぎたり(笑)

 

1円スタートのロイヤルコペンハーゲンは諦めたものの、ヤフオクは親切なサイトで?「マヌカン☆さんにおすすめの商品」だといろんな写真を提示してくれましたニコ

 

この柄のカップが、5客セットやペアカップとして出品されていました。

ワタクシが購入したこの1客は即決価格の設定で「この金額だったら失敗しても諦めがつくかな」と思って購入。深夜に即決です。

見ていた時間帯のこともあってワタクシは「未使用品」とか、「象が描かれていて、おサルさんも描かれていて」くらいしか商品説明は見ていませんでしたが、小さなサイズだったりするようなこともなくほぼ思っていた通りのものが手に入りましたニコニコ

 

 

象やサル、その他いろんな動物が描かれています。

決して自分では描けない柄ですね。(価格を考えるとプリントで付けられているはずです)

プリントという手法があるのは、金沢で九谷焼の店で商品を選んでいるときにお店の人が教えてくれました。ワタクシが陶芸を習うより前のことです。

 

昨日、読めなかった数日分の新聞を見ていて広告でこの本を見つけました。

一日思案して、先ほど楽天ブックスで注文。

この本の帯にあるような「プロの陶芸家」を目指すワタクシではありませんが、無趣味のかたがどんな風に陶芸を楽しんでその道を歩まれたのか読んでみたいと思ったんです。

 

上のカップの絵やこの本の広告を見ながらワタクシ、陶芸教室に通う前に作りたいと漠然と思っていたデザインを思い出しました。

(頭の中で勝手に想像したものです)磁器のコーヒーカップに浮世絵で見た着物の柄を(絵具で)色鮮やかに描きたいなと。

 

陶芸は、定年までの趣味になる可能性もありますし、今の時点でも「もうやめたら?」って言われているので、4月はじまりのコースがコロナで無くなって3カ月行っていなくて、自分の中でのエネルギーがかなり減っているのを感じています。

7月からのコースの申し込みは済ませましたが、何を作るかをもっと考えようと思っています。

 

ワタクシの記事の華は猫さん。

 

うちに来た時からある甘噛み癖が直らなくて、母の部屋から閉め出されている写真なども載せてみましょう。

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猫さんが好きな赤いベッドカバー。

これがあると遊びモードが一気に高まります。

右にある草履をはいた足は雷蔵さんのポスターの一部です。

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もっと遊んでやれば甘噛み癖も直るのかしらん・・・・・

 

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by マヌカン☆