市川雷蔵祭は思ったよりも大規模に開催されているようです。
自分がうっかりすると見損ねるところだったことは棚に上げてワタクシ地味に大喜びです。
映画祭のサイト、よかったらご覧下さい。
http://cinemakadokawa.jp/raizo-50/
東京やワタクシの故郷の広島を含め雷蔵祭が先月または今月スタートを切ります。
やっぱり50年だから盛大に・・・・・というのが、ファンの願いです。
とはいっても、ワタクシが雷蔵さんを知ったのはホンの数年前なのだけれど。思い返せば高校生のときにも好きなスターに雷蔵さんの名を挙げた友人もいたように思います。1969年に37歳で亡くなった雷蔵さんですが、ワタクシの年代でも、もっと若い人でも知っている人は知っているんですよね。
でも、遅まきながらでもワタクシも知ることが出来てよかった
不世出のと言われる昭和の大スター。
これまでよりも盛大な今年は40作品の上映があります。
ここ数年でしか行けていませんがこれまでは20作品に満たなかったので、映画祭以外にDVDでいろいろな作品を観てきたワタクシがはじめて目にするタイトルも入っています。
知っていても見ていない「若親分」シリーズからも1作品の上映。
正直な話、(DVD)鑑賞して好きでないと思った作品もあって、その作品を今回どうしようかなぁ・・・・なんていうのも贅沢な悩み。
初日の昨日は、映画を観には行けなかったけれど、チケット購入にシネヌーヴォに足を運びました。
初めての劇場ではないけれど、当日道に迷う可能性もワタクシの場合は考えられるので(笑)
前書きのつもりでしたが、長くなってしまったので映画の話は次の記事で
by マヌカン☆