今年第1回目の陶芸教室。
出来上がりの作品が机に置かれていました。
ここに載せられなかったものが1点、載せているものでも2点は補修中です。
先生に補修をお願いしたものは窯入れまで進んだ作品なので、ガス窯(高温です)で焼成中にヒビが入ってしまいました。
いつも、「焼けてみないと判らない」ってワタクシも書きますが、先生も予測のつかないところで、陶芸の道はなかなか厳しいものであります(笑)
ほぼ同じですが、高台が高くなったので飾りを入れました。
ワタクシの「大雑把」満開の作品。
素焼きが出来上がった上に、折りたたんで切り抜いた新聞紙の上から呉須を筆で塗りました。
「こんなことして作っていいのかな」なんていう了見でそそくさと作ったものだから、模様がいいかけん(笑)
万が一、陶器がお好きなかたが見てくださっているかもしれないので、上の碗とこの皿では釉薬を変えています。皿はマットに仕上がるタイプの釉薬、碗は透明感と光沢が出るタイプの釉薬です。
これは、○を描いた志野焼茶碗。
思ったよりさらに絵が埋もれてしまいました。
そして、手に持っている1点の底に近い部分に10センチくらい横ひびが入っていました。割れたところに厚い釉薬が乗って焼けているので使う上で危険はありませんが見た目が良くないので補修していただいています。
こちらは練り込み。
思った以上にきれいな色の焼き上がりが嬉しい作品です。
が・・・・右側のカップの青い部分に1センチくらいの傷があったので、これも補修中
この写真は持ち手の部分を見ていただこうと思って撮りました。持ち手の部分は同じ粘土ですが細くするために練っているうちに模様が細かくなりました。
作品が白と青、ブログで使っている文字のフォントが青。
なんだか青々した記事になっちゃいましたね。
by マヌカン☆