ブログ書こうと思って開設したはいいものの、書くのめんどくさくて放置するよね。
こんばんは、こんにちは、おはよう、ペガサスです。
※長いので、年末実家でやることなくて暇で死にそうだったら読んでみてください。
忙しい方はごきげんよう、熊本で会いましょう。
よいお年を!
友達がいなくてあまりにも暇なので1年前にワグナーとしてやっていこうと思ったときに作成だけしといたブログを書くことにしました
Twitterじゃないので、少しだけ真面目に書きます。
2018年、間違いなく人生で一番濃い一年でした。
中心にあったのはやっぱり、Wake Up, Girls!(特に水色のかわいい子 ※諸説あり)
実は僕、遠征というものに行きはじめたのは「今年」からです。
今までは別の声優さんを応援していたんですが、そこのオタクと交流することは実はほとんどなかったです。
遠征なんてもちろん行く気にならず、関東のイベントに気が向けば行く、というぐらいでした。
それに比べてWUGというコンテンツ、異様にオタク同士の仲が良くなるのが早い。
「また来週、どこどこで!」って平気な顔で言う。
オタクに会うのを楽しみにオタク現場に通うという状況にもなるぐらいです。
1年間で、数百人単位で知り合いが増えたと思います、みんなありがとう。
そんな沢山の思い出をくれたWake Up,Girls!が声優ユニットとして存在するのは、あと3か月。
皆さん、悔いない人生をおくれてますか?
…この話題については伝えたいこともあるので後日ブログを上げます。絶対。
今回は楽しかったイベントベスト10にします。
10位「WALKURE 3rdライブ ワルキューレは裏切らない」
いきなりですがWake Up Girls!のメンバーイベント以外では唯一のランクインです。
WUGのファンは正直興味ないかもしれないけど、とにかく映像を見て、頼む、なんなら貸すから、のぞみるを見て、リプを飛ばして。
https://www.youtube.com/embed/QtEuxRgdJZs
現時点での僕の2推しの西田望見さんがいるユニット、ワルキューレ。
賛否あるとは思いますが、楽曲(歌唱)のパフォーマンスは声優ユニットNo.1だと思っています。
後述しますが、僕をWUGに連れてきてくれたきっかけのユニットであり、やっぱり好きなんです。
当日横アリ10列通路席とかで最高だったのもポイントたかし。
9位「わぐらぶ限定ファンミーティング「もっともわぐらぶ愛してる」 9月2日」
完全座席補正
最前列青山吉能ポジションゼロでのトークイベントが最高でした。
「わたしの樹」、あまりにも感動しすぎてボロボロに泣いてたら感想でよっぴーがこっち見て「大丈夫だよ」と言わんばかりの笑顔を向けてくれたのが忘れられない。
周りのオタクたちとも終わった後にこの感情を分かちあったのが忘れらんない。
ありがとう、自然連番だったtimp君(突然の名ざし)
あとワグナーから不評だった八王子、僕は好きです(中央線の民)
※かやたんサイン会で顔覚えられてから初めてかやたんの前にワグナーとして立ったんですが、はじめ目が合った時の「お前水色かよ…」の目線も忘れられません。
8位 「Wake Up, Girls! FINAL TOUR – HOME – ~ PART Ⅰ Start It Up, ~ 神奈川(座間)1日目」
完全座席補正その2
ツアーで初めての自引最前(よしのポジションゼロ通路席)。
なのにあいつよあいつ、覚えてますか。
「台風」
一週間、ありとあらゆる祈祷をささげてヤフー天気を見つめる日々…
生きた心地が2番目にしなかった一週間…
よっぴー以外がたくさんレスくれました。
うん…。
7位 「ず~ぱらフェスティバル2018〜動物さんたちと文化祭〜」
このイベントが行われたのは6/24です。
そう、解散が発表され、初めてメンバー(かや)がオタクの前に姿を表した日。
Twitterにも書いてますが、僕はず~ぱらが好きです。
一番好きなラジオといっても過言ではないです。
それだけに、好きなコンテンツだったのに、「かやたんは解散に言及するのか?」等の不安な気持ちがぬぐい切れずイベントに向かったのを覚えています。
しかし、ふたを開けてみれば、いつものず~ぱら空気、観客をいじるところもそのまんまで、とても安心しました。
当日、会場で物販は売り切れていたためのぞみるの演じている「マキナ中島」のフルグラTをそのまま着ていました。
昼の部、会場の中から1人に該当する質問を出すコーナーで二人が投げた質問。
かやたん「2股をリアルでかけたことがある人」
のぞみる「交際相手の下着を身に着けたことがある人」
見事に僕の黒歴史二枚抜き
該当者は起立させられていたため、壇上の二人にめちゃくちゃいじられました笑
多分二枚抜きしたオタク僕しかいなかったのでは…。
終わった後一部オタクからは後ろ指をさされましたが、MVPだった、よくやったっていっぱい声をかけてもらえました。
正直、自分で蒔いた種だけど、昔この件で周りに迷惑をかけてしまったこと、辛い思いをしたことがあります。
ただ、時がたつと黒歴史って笑いに変えられるんですよね。
少しでも周りに笑顔を与えられたなら幸せだなって、これからも黒歴史は積極的にさらします。(吐血)
あの日つけられた「変態畜生マキナT」のあだ名、個人的には最高の名誉だと思ってます。
※やらかしたこと自体はめっちゃ反省はしてます…笑
6位 「ANIMAX MUSIX 2018 YOKOHAMA」
おそらく大型フェスとして最後になったであろう、WUGの花道。
個人的に箱推しを掲げて参加した最後のライブかなと思います?
正直、前半トリに「SHIFT」「暴君」→「Polaris」で出てきたときはやるせない気持ちでいっぱいだった。
「WUGは会場を埋めるための客寄せ、ANIMAXの放送の宣伝」として呼ばれたのかと。
正直すまんかった、ANIMAX。
後半のWUG3本勝負。
WUGとともに切磋琢磨してきて、卒業メンバーを要するルーチェ「現在」
今一番勢いがあるであろうスタァライト九九組「未来」
WUGメンバーがデビュー前から憧れと公言していた中島愛「過去」
こんな企画、ずるいよな…。
ありがとうANIMAX、来年も気が向いたらいくよ…。
5位 「全国日本声優コンテスト「声優魂」第五回 九州大会」
"僕はこの日、たぶん「声優」青山吉能という女の子を好きになりました。"
自分と同じように、九州の地から声優を目指す女の子たちに向け、自分の経験や苦労、アドバイスを話すよっぴー。
いつもの茶目っ気は抑え目で、真摯にプロとしてのアドバイスをしようとしている彼女の姿に感動しました。
この日以降、「力になりたい」という思いが一層強くなったと思っています。
トークショーのために熊本に来た人達とのヤシの樹でのオフ会。
このころから「何か行動に移したい」と思っていて、一念発起して幹事に名乗り出ました。
※水色オンリーのオフ会って実は3年ぶり?とかだったらしいです。
僕はどちらかといえば多分「新参」の部類のワグナーです。
正直どこの現場に行ってもある「新参、古参」という区分。
でもね、横須賀でも我々の大天使青山吉能さんが言っていましたが、
「古参、新参なんて関係ねぇ!」ってのは本当だと思いました。
よっぴーを好きすぎる人たちだけの飲み会、最高にあったかかったし楽しかった。
これからも、ずーっと笑顔で。
4位 「Wake Up, Girls! FINAL TOUR – HOME – ~ PART Ⅱ FANTASIA ~ 岩手公演」
Part 1、2を通してのベストアクトを選べ、と言われたら迷わず僕は岩手を推します。
"Wake Up, Girls! は解散します"
というメッセージを直に浴びた気がするのに、あんなにも暖かい気持ちで公演を終えられたということ。
あの会場には"愛"が満ちていたと思います。
それはきっとファンからの一方通行ではなく、WUGメンバーからのワグナーに対する愛もです。
僕は基本的にコンテンツはファンの片思いで成り立っていると思っています。
提供側も、ファンにお返しをしようとするのですが、それは手に入れたオタクが占有しようとしてしまう。
それが普通でしょう。
しかしWUGというコンテンツに触れて、少しこのコンテンツは違うと感じていました。
WUGちゃんたちの必死のお返しを、皆で共有しようと手放して伝えるオタクが多いというか…。
そんな"双方向の愛"がたまらなく好きです。
岩手には、ゆかりはないのですが、きっとあの場所は僕にとって故郷の一つになったと思います。
かやたん、ありがとう。
あ、でもわんこそばは二度と食わねえ。
3位 「ワグナイター」
ライブ以外の純粋な楽しさで言えばNo.1でした笑
野球を見たのは初めてでしたが、すげえ楽しい。
というかオタクと応援の親和性、高い。
永野愛理さんに「寒いね~」って言ったらとても暖かく返してくれたので好きになりかけた。
トークショーの時からよっぴー体調わるいのかな…とか考えていましたが、翌日理由がわかりましたね。
オタクに感づかれてしまう、人間臭さの抜けないワグちゃん、プロとしてはもう一歩かもしれないんですけど、僕はたまらなく好きです。
帰りの新幹線の関係で、途中抜けしようとしているとき、階段のぞき込んで「またね!」手を振ってくれた、奥野香耶さんあなたがNo.1です。
2位 「バスツアー」
…解散発表前のイベント多くね?
まあでも仕方ない。
個人的にバスツアーは無理してでも行けて良かったと思ってます。
このあたりから顔がすごく広くなりました。
「ペガサスさんって聞いたんですけど?」って聞かれるようになりました。(何言われてるの、怖い)
東京からのオプションバス組だったのですが、添乗員の松田さん、今も忘れられないいい添乗員さんだったな…。
ホテル同室が偶然バリスタ君だったのは笑った。
5周年ライブ、早く映像が見たい。
あのライブは今のツアーとは違う涙があったと思います。
Polaris、泡で死ぬほどむせびながら泣いてた記憶。
1位 「青森 青山吉能 ソロイベント」
僕の人生を変えたライブ。
人生初遠征。
人生初北東北。
人生初オフ会。 etc...
数々の初めてをここで失いました。
前日の雪。
TLに流れる前日入りワグナーの悲鳴。
会場にたどり着けるのか?ライブなんて見てる場合なのか?
それでも青山吉能という女の子の晴れ舞台を見たいから、進む。
いった先でぎゅうぎゅうの箱に詰められ、よっぴーの姿はほとんど見えなかった。
それでも、あの会場には暖かさがありました。
僕が2018年でベストソングだと思っている「解放区」。
青山吉能の魂の絶唱。
あの時のよっぴーに僕は神々しさを感じていました。
きっと熊本で、それ以上の姿を見られるんだと思うとワクワクが止まらないです。
めっちゃ長くなってしまった!
ここらで打ち切ってまた追記します!
皆さん、良いお年を!
熊本でお会いしましょう!
ぺが