札幌のマンダラチャート認定講師
さとうゆきえです。
 
 
3時間講座なので、
編集時間を6時間と仮定してみましたが…
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実際には8時間かかりました。
 
編集点が多いと、何度も見直すため時間がかかりそう
 
 
 
 
マンダラ思考とマンダラ手帳活用セミナー

 

パソコンすべてzoomで受講できます!パソコン

 

ブッダの悟りの智慧を

人生に活かしましょう!

月1回のシリーズセミナーです。

右矢印実践!

マンダラ思考とマンダラ手帳講座

 

 

まずはマンダラ手帳を使いこなしたい!

という方はこちらへどうぞ!

右矢印マンダラ手帳と

仲良くなる講座

 

 
 
 

 

?マンダラ思考とは…?

 

経営コンサルタントの

松村寧雄先生が提唱された

人生とビジネスを豊かに生きる考え方です。

 

 

マンダラ思考は、

仏教の考え方をベースにしています。

 

松村先生は、

開祖ブッダを

拝む対象としてではなく、

人間としてとらえました。

 

 

※ブッダとは、

悟りを開いた人」という意味です。

本来はゴータマという名前を使うべきですが、

本記事ではわかりやすくブッダで統一させていただきます

 

※私は仏教の門外漢ですので、捉え方が大雑把です。ご容赦ください。

 

 

松村先生は、

経営コンサルタントです。

 

そこで、

ブッダを経営者兼営業マンに

たとえました。

 

苦から解放されるための考え方「悟り」という商品を、

インド全土に営業(布教)して歩く

営業マンと捉えたのです。

 

 

人間が生きていく上で

常に付きまとう

四苦八苦

 

我々と同じ

人間であるブッダは、

我々と同じように

悩みを抱えていました。

 

・老いていく苦しみ。

・病気になる苦しみ。

・やがて死ぬという苦しみ。

・そんな世の中に生まれてしまった苦しみ。

 

さらに、

 

・憎い人に会わなければならない苦しみ。

・愛する人と別れなければならない苦しみ。

・求めるものが得られない苦しみ。

・感情が盛んな苦しみ。

 

これが、

四苦八苦です。

 

 

ブッダは、

自分の苦しみから解放されるために

王子という身分を捨て、

国を捨て、

家族を捨て。

 

悟りを得るための

旅に出たのでした。

 

その修行の過程は、

開発力の原則になりました。

 

 

ヨガや

苦行を経ても、

求める悟りは得られず。

 

ブッダは苦行をやめ、

村娘スジャータの差し出す
乳粥を食べました。
 
5人の修行仲間は、
「ブッダは堕落した」と失望し、
去ってしまいます。
 
 
乳粥で体力を回復したブッダは、
菩提樹の下で、
一昼夜座禅をし、
悟りを得ました。

これが、

仮説検証の原則です。

 

 

この時、

なぜ?なぜ?なぜ?

と、

原因と結果

追い求めた思考過程が、

主体性の原則となりました。

 

 

ブッダは、

いよいよ本当の

悟れる人=ブッダになりました。

 

ブッダは、この悟りを、

かつての修行仲間に伝えに行きます。

この時の説明が

あるべき姿の原則になりました。

 

 

 

かつての修行仲間を

悟りに導いたのを皮切りに、

ブッダの営業(布教)活動が

始まりました。

 

他教団を吸収合併したり。

王様という顧問先を得たり。

 

行く先々で、休む場も寄進されました。

支店といったところでしょうか。

 

ブッダは、

インドというカースト制の国で、

人は皆平等だよ

と説き続けました。

 
大工さんには大工さんの言葉で。
子供には子供にもわかる言葉で。
これを方便というそうです。
 
 

こうやって、

人々を救うことで自らを救い続けたブッダですが、人間なので当然年をとります。

 

 

 

そして、

いよいよ最後の時。

ブッダの最後の言葉

自灯明・法灯明・諸行無常」。

 

これが、

継続改革の原則になりました。

 

 

 

 

 

時は流れ、

ブッダの何代か後のお弟子さんが、

ブッダの教えから

この世のルール「空(くう)」という概念と、

我々の心の仕組み「唯識」を導き出しました。

 

これが、

相互依存の原則

感謝の原則

です。

 

 

さらに後の代のお弟子さんが、

ブッダの悟りを

言葉ではなく、

映像化することに成功しました。

それが、曼荼羅

 

そう、

統合力の原則です。

 

 

これらの8つの原則さえ

しっかり押さえておけば。

いついかなる時も。

どんな困難に出会ったとしても。

どんな悲しみに襲われたとしても。

 

なんとかかんとか、

いい方に向かって、歩いて行けます。

 

自分で試してみているので、

おそらく大丈夫!(笑)

 

***

 

さて、

この8つの原則

普段の行動に落とし込めるようにと

開発されたのが、

マンダラ手帳です。

 

スケジュール管理だけではなく。

 

アイディア・ひらめき・将来の夢

行動計画にまで落とし込める手帳です。

 

 

マンダラ手帳については、

こちらの記事をどうぞ!

下矢印

次回は、
相互依存の原則
に参ります!
 
 
    ● 
 

 

 

 

 

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さとうゆきえ プロフィール
 
講師は、ほんのり津軽訛り。

 

札幌市在住、青森市出身。

高校生の頃から手帳を使い始め、仕事と家事、趣味や資格取得などを両立させるため、様々な手帳を試してきました。

おかげさまで、目標は達成し続けるけれども、なんかしんどい…。

そんな頃に松村寧雄先生と出会い、手帳は単なる目標達成ツールではなく、人生を豊かに創り上げる道具だと開眼。

2010年にマンダラチャート認定講師の資格を取得しました。

主婦兼サラリーマンならではの、人生とビジネスを豊かにする考え方と、手帳活用術をお伝えしています。

詳細なプロフィールはこちらへどうぞ

 



マンダラ思考・マンダラ手帳開発者
 

マンダラ思考とマンダラ手帳、マンダラチャートは、

(株)クローバ経営研究所の

 松村寧雄先生によって

人生とビジネスを豊かにするために

1979年に開発されました。

2015年 ガンジス河にて。

 

マンダラ手帳お役立ちアイテム

 

 

B6サイズが発売されて以来、

ずっとこのサイズを愛用しております。

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マンダラ思考とマンダラ手帳について、

自分で学んでみたい!

という方には、

まずはこちらの本がおススメです。

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マンダラ手帳本体に挟んで使っています。

日記や講座組立、

いい言葉メモなど、

年度を繰り越して使うような覚書に便利です。

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目がチカチカしなくていいのです。

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