札幌のマンダラチャート認定講師
さとうゆきえです^^
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ブッダの悟りの智慧を、人生に活かしましょう!
月1回のワークショップです。
まずはマンダラ手帳を使いこなしたい!
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1 正思(しょうし)
・正しく思う→自分中心でなく、相手の身になって考える。(テキストp110より)
相手の身になって考える、とは、具体的にはどうしたらいいでしょうね。
そこは松村先生のこと。
ちゃぁんとテキストにヒントを用意してくれていましたよ^^
第5章「感謝の原則」p149の図で紹介してくださっている、
「感謝の4つの心」を実践するのがいいと思います。
四無量心、わかりやすく言うと「慈悲喜捨」の実践です。
慈:相手の幸せを考えて行動する。
悲:困っていたり悲しんでいる相手に手を差し伸べる行動をする。
喜:相手の幸せを心から喜ぶ。
捨:相手にしてあげたことを忘れ、とらわれない。
「 心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる 」
松井秀喜さんの名言も、まずは心からですもんね。
私は、月間重点計画を八正道から選ぶことにしましたよ。
週間行動計画のメモ欄に、しょんぼりしたことも、カチーンときたことも、
感謝的な表現にしてみようという試みです。
なんせ、仕事始めの初っ端から、
ヤラかしてしまってしょんぼりする出来事があったものですから・・・
しょんぼりしたまま一日が終わっても辛いので、
「そのおかげで〇〇になった!」という表現にしてみようかと思ったのです。
続けていれば、アタマをひねらなくても
スラッと感謝の表現ができるようになるんじゃないかと。
落ち込んでいるよりも、今できる最善のことに頭を切り替えた方がいいんじゃないかなって。
明日は「正語」、いってみますよ~\(^o^)/
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記事を書いた人:さとう ゆきえ
札幌市在住、青森市出身。
20代の転職ジプシー時代を経て、土木舗装会社の経理事務で、仕事の面白さに目覚めました。
仕事と家事、趣味や資格取得などを両立させるため、様々な手帳の使い方を試してきました。
その頃、松村寧雄先生と出会いました。
手帳は、単なる目標達成ツールではなく、人生を豊かに創り上げる道具だと気付き、2010年マンダラチャート認定講師の資格を取得。
主婦兼サラリーマンならではの、人生とビジネスを豊かにする考え方と、手帳活用術をお伝えしています。
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