子どもには、

小さい頃から、

まだ、理解出来ないかなって思っても、

予定が立っていることに関しては、

前以てお話をすることにしている。

 

 

両親が仕事をしていると、

親の都合で、

子どもにも、非日常なことが多々降りかかる。

 

 

前以て話すと、

その時はグズるのが目に見えているので、

本当は話したくないんだけど、

でも、やっぱり、

子どもだって、

急にイヤなことが目の前に現れるより、

説明しておいた方が心の準備が出来るよね。

 

 

私が子どもだったとしても、そっちの方が絶対いいし。

 

 

 

 

 

 

 

明日は、朝早くから打合せがあるので、

きいろちゃん(2歳の子ども)に、

 

 

「きいろちゃん。

明日は、ママ、早くからお仕事だから、

パパと保育園行ってね。」

 

 

というと、

案の定、

 

「ええ~~~~~。

いやだあぁえーんえーんえーん

 

とグズった。

 

 

すると、間髪いれずに、

思わぬ長~い春休みになっている あおくん(3年生のお兄ちゃん)が言った。

 

 

「きいろちゃん。

人生っていうのはね。

長くて100年なんだよ。

その中のたった1日なんだよ?」

 

 

一瞬、私は息をのみ、

大爆笑笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

ほんと、いつだって、

頼りになるお兄ちゃん。

 

 

そして、

こんなご時世に、狭くなっている私の小さな感覚も広がりました。

 

 

 

きいろちゃんのたった1日でもイヤだって気持ちも大事だし、

あおくんのたった1日なんだから、大したことないでしょ。

っていう広い視野も大事だなって思う。

 

 

いつだって、笑いと共に、

子どもたちからたくさん大事なことを教わるよおねがい

 

 

 

いつも、ありがとうドキドキ

 

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~ また、みんなでセドナ行きたいな ~

 

 

愛を込めて

ピーラー・ピロコドキドキドキドキドキドキ