ハァ、、自殺のニュースは毎度しんどい。
ミュージシャンの精神病も見ていて悲しくなる。
でも頑張らないで欲しいとか思う。
頑張ってもいいけど頑張らないで欲しいと思う。
そうは言っても私にもあまり好きじゃない傾倒の人達があの世界の人達もいる。
勿論、一般社会でもいる。
なので、一切、関わらないし、関わらせないと決めている。空も地上も関わりたくないのだ。
地上であれだ、、、
この感じがわかる人は少ないと思う。
芸能人の自殺はその人の問題ではあるけれど、
私は地上の矛盾や人間の汚さや欲望も起因していると考えている。それはずっと昔からだ。
だから地上ですら、関わりたくない人も多い。
要するにデリカシーと想像力の欠如だ。
求めればなんでもしてもらえると手を差し出す。
人気商売な故にそれを無下にも出来ない。
彼らにしてみればスルーは当たり前の事ですら、
何がかれがと騒がれもする。
作品はいちいち評価される。
肉体の衰えですら評価される。
声が昔より出ていないと評価される。
ファンでもないのに酷いもんだ、、、
私はいつもそう思う。
私は今は日本人は2人だけと決めていて、
佐野元春さんと宮沢さんだけだけれど、
それはこのお2人はあの厳しい音楽業界を、
自分のスタイルで泳ぎきっているから、、
そんなことも大きい。
あれやこれやと言われてもきたお2人だと思う。
そんなこともうまく交わして生きてこられたんだろう、、、、、
一般人の誹謗中傷はあまり好きではない。
そうかと言って、
業界なんかで働いていると、
そりゃあ軽い軽いノリでものごとが流れていく景色も嫌と言うほど見ているものだから、
あーこの人のことは苦手だろうな、、、と、
本能的にわかるときがある。
なので聴かない。
ということは、2人しか人間としても認めていないんだろうと思う。
予測。ですら、私をビビらせるのは、
もう職業病だ、、、、、
軽口でならなんとかなっても、
人としては認めることがどうも出来ない。
認めるというよりは、関わりたい類の人達ではない、そんな感じ。それは作品であってもだ。
これはもう治らない病気。としか言いようがない。
下品で軽くて調子がよくて適当な人間が、
私は嫌いなんだと思う。
儲かればいいんじゃねーの?的な、、、、、
あの世界にもこっちの世界にも、
唸るほどいる。
関わらないし関わらせたくない類の人種だ。
眠り草。という野草。
触ると閉じちゃう葉っぱ。
私もそんな感じだと思う。
人間をそもそも信用できないんだ、、、、、
それなら、調子を合わせて、
軽く適当に合わせながらこっちから仕掛けて、
時間がきたらはい、さようなら。
その程度でいい。と本当に思う、
本質なんてそんな人達と共有したくない。
よくみんな信用出来る人ばかり、
沢山集められるなぁ、すごいなぁ、と思う。
でも私は本当に僅かでいい、、、、
芸術の森も少しでいい。
岡本太郎さんの文体が気に入った。
また買わなくちゃ。
芸術家だらけになってきて調子がいい。
本当は建築家のガウディとかも、詳しくなりたい。佐野元春、宮沢和史、ガウディ、オノヨーコ、ジョンレノン、岡本太郎、谷川俊太郎、藤城清治、絵画達、角野隼人、ジョンレノン、エルトンジョン、ビリージョエル、、、、、
雑誌にはまとめられない、このランダムな感じ。
そうそう、
岡本太郎さんの本。
自分の中に孤独を抱け。
私はこの本が是非読みたいと猛烈に思ってしまった。
群れて調子よく舌先を合わせて、
どんな感受性が育つというんだろう、、、
業界にも地上にもその類の人は沢山いて、
要するにそんな人達と関わりたくもなければ、
関わらせたくもないのだと思う。
観察、、俯瞰、、経験していない学びは、
結果、評論にしかならない。
自分はそれをしたくない、、、、
創作家という職業を生業にしている方々が、
己の中に孤独を抱けなくなって他人の孤独をよだれを垂らしながら眺めるようになったら、
もうおしまいだろうな、、、とも感じる。
それくらい飽食な時代だとも思う。
今の時代の問題なんて無機質さ、システマチックな物事に乗り切れない人達、いくらでもあるというのに、それすら見えないなんてモノづくりの人達がいたらもう絶望的だとすら私は思っている。
せめてそんな時代をきちんと見ていけそうな2人の創作家の言葉を聴いていきたい。
そんな感じだ、、、最近は、、、、
パーティーはそれぞれのカテゴリーの方々でやり続ければいいのだと思う。
自分が知らないままの本来は素晴らしい方々ももういらない、、、出会わなくていい、、、、
素晴らしい方々は心で出会わなくても、
きっと世の中が評価していくだろうと思っているから、、、、、自分はもうお腹いっぱいだ。
芸術。と認めた人達やその歴史は、
孤独と向き合っただろうな、、な人達が、
本当に多い。
例え、そう見えなくても、
きっとあっただろうな、、、と思える。
そういう人達にしか作れない作品って、
あるんだと思う、、、
若い世代が死んでしまいたいくらいに、
孤独を感じても、きっと創作家なら、
次の作品に活きるだろうに、、、
一般人なら、それなりの世界観がきっと見つかるはずだ、、、私のように、何かのオタクになったっていいじゃん。と思う。
眠り草。な人達は私だけじゃないはず、、、
合わないだろうな、、な人達に接触すると、
葉っぱが腐りそうになるんだ、、、、
だから閉じる、、、
こっちが合わないと感じているんだから、
気付いてくれる人の方が多いはずだ。と信じてるところもある。ところが最近の時代は、どう考えても人の気持ちをあえて理解しようとしていないのか、女性がやめてやめてやめて!と叫んでも、
面白いなぁもっと言ってやろ、してやろ、、
そんな馬鹿者もいたりもする。
転勤したけど前の部長もそんなことをよく言っていた。嫌がれば嫌がるほど面白いらしい、
正気の沙汰を通り越して、犯罪のレベルだ。
そして犯罪のレベルでも絶対的に捕まらないとなれば、やっちゃうのがそういう類の人間だ、、、
いつかバチが当たると思っている、、、、
そんな人達は。
とにかく世の中はなかなか汚いことも沢山ある。
そんなもんだろ、、とつくづく思う。
死なずに生きていく方法を、
きっとみんなそれぞれに見つけていく、
それが人生なんだと思うんだけどな、、、、
汚いことを前提に信じられるもの、
命を支えるだけのものを抱えて歩いていく、
そして関わらせない全力を尽くすのみだ、、、
きっとそうなんだと思う。