見仏日和な土曜、観心寺の御開帳をお目当てに、大阪へ向かった。
大阪、といっても河内長野である。
まずは普段行くことがない。
もちろん行ったこともない。
どうやら少々遠いようです。
せっかく行くなら、他も拝観したいと思い、田中さんにオススメ寺を教えてもらった。
羽曳野から河内長野に入った頃だろうか。
道端に、鳥山明が作ったような透明CUPSEL系喫茶店があった。
後ろ髪をひかれたが、先を急いだ。
★観心寺
山道に差し掛かった頃から、道が混み始める。どうやらこの列は、観心寺駐車場から続いている。
片側一車線の対面道路なので、観心寺に行かない車もエラい巻き添えをくってるわけである。
ちょっとこれは、ガードマン等要るやろ…というレベルの混み具合である。
もちろん駐車場も半端ない。
30分以上は待ちましたとも。
ようやく入ったは良いが、御朱印に列ができている。
御朱印預けて行くとかのシステムは、今日は無いようである。
前に並んでたご婦人が「本堂は入れ替え制で、入るのにすごい並んでるんよ。先に本堂行った方がええよ。ほら、団体が来た…」と親切に教えてくださった。
これはあかんと、慌てて本堂へ。
やはり長蛇の列。
この日は大変お天気が良かったので、久々に紫外線をたっぷり浴びてしまったではないか。
40分近く並んで、やっと本堂へ。
彩色の残った艶かしい如意輪観音が、皆をじっとりと眺めていた。さすがは秘仏!
お説法を最後まで聞く時間がなかったので、途中で外へ出た。
さらに御朱印の列は長くなっていた。
御朱印はあきらめた。
屋台のお弁当を買って、休憩所でいただく。旬の野菜たっぷりのおかずが丁寧に作られていて、とても美味しかった。
★野中寺(やちゅうじ)
金剛寺も混み具合半端ないぞ、という周辺の声を聞いたので、金剛寺もあきらめ、最後の目的地の羽曳野市へ。
かわいらしい仏様なのに、とても存在感があった。間近で見ることができ、お得感満載。
しかしながら、個人的には地蔵菩薩の紋様の美しさの方が印象的だった。
帰る道中の、パン屋とケーキ屋がくっついたようなカフェで休憩を取った。
いいお参りで。




