昨日は家から徒歩7分、というラッキーな会場で弦分奏がありました。
いつも教わっているチチカカみたいなファッションの先生が伝達ミスで30分遅刻。
コンマスはスケジュール自体忘れていて遅刻。
そんなグデグデの中スタートしたけれど、そのあとは実りある練習でした。
先生のレッスンは「とにかく歌うこと」「他のパートとの掛け合いを楽しむこと」を教えてくれるので、ひとりひとりがソリストになったような、大人っぽい音楽に仕上がっていくのです。
表現が音に出ていくから、弾くのが楽しくなる。
人気の先生です。
私は、2週間前の本番以来まったくケースを開けず、本番の楽譜の片付けもせず、やっぱり激務でバイオリンと向き合うことができていません。
まだ、先の話ですが夏休みに遅れを取り戻そう!と思っています。