ふと寝顔を見ながら思いました。
ほっぺふっくら、指はぷくぷく。
寝ている姿はプーさんみたい
でも、こんな姿もだんだん消えて行くのか。
成長するにつれ、背はのび、スッキリするのか。
見かけだけじゃない。
おかしな踊りをして笑わせてくれたり、本気でプリキュアになるつもりでいたり、鳥の羽を大事に宝箱にしまったり、
そんなこともだんだん消えて行くのか。
抱っこをすることも、いつの間にかなくなるのか。
ぎゅ~っ!と抱き締めたりほっぺにチュッチュなんてこと、高校生くらいになったらできないもんねぇ?
そんなことを思ったら、ものすごく切なくなりました。
何歳の時だって可愛いだろうけど、3歳4歳の今は格別なんじゃないかしら。
だから、一瞬一瞬を大事に、少しの表情も見逃さず、記憶に焼き付けようと思います。