一昨日、パソコンが逝ってしまったようなんです。(涙)
立ち上げ中に、いきなりシャットダウンしました。
何回かそれを繰り返して、今は休ませています。
5年半のお付き合いでした。

皆さんのところへの訪問がしばらくストップしてしまいます。
携帯からの更新、ペタはなかなか辛いです。

すみません。
復活までお待ちいただけると、とてもぅれしいです。
元横綱大鵬の納谷幸喜さんの葬儀が、今日1月31日にあったそうです。

白鵬が力士代表として弔辞を述べたとこのと。

初場所の最中、亡くなる2日前にお見舞いに行っていたそうですね。
「しっかりやれよ」と厳しい言葉をいただいたと。

道を究めた大先輩からの言葉、重いですね。


私は、大鵬の現役時代は知らないのですが、とても残念です。

6連覇2回を含む32回の優勝か・・・

後代の国民栄誉賞横綱の時代とは、中身が違ったんだろうなとも思います。

柏戸という強力なライバルとの勝負。
若いころ(関取になる前)から、お互いを意識し、切磋琢磨したというような趣旨の、大鵬さんの話がとても印象に残っています。
(もう10年以上前に、テレビで放送されたのを見ました。)

親方としては、途中で病に倒れられるなど、不遇であったようです。

私にとって思い出の、大鵬さんの弟子と言えば、「大真(だいしん)」と「満山(みつるやま)」の二人です。
一番弟子と二番弟子だったような気もします。
後に、それぞれ「巨砲(おおづつ)」と「嗣子鵬(ししほう)」と改名し、幕内で活躍されましたね。

ちなみに
巨砲の四股名、「きょほう」と最初は読んでいました。
「巨砲」というのは「大鵬(たいほう)→大砲→巨砲」と言う連想ですね。

大関、横綱が誕生しなかったのは残念でしたが、他にも大鵬部屋からは20人以上の関取が誕生したそうです。

後に、娘さんと貴闘力が結婚したんでしたね。
しかし、その貴闘力が、野球賭博で角界から去ってしまうという事件もありました。

大鵬さん、引退後は、いいことも悪いこともあって、ご苦労様でした。

これからも、ゆっくりと、土俵を見守っていただければと思います。

安らかに。。。お休みください。


追:国民栄誉賞を追贈するようですが、「何を今さら、人気取りを!(怒)」って感じがします!
年末の慌しい日々が続いております。

毎日帰宅後、深夜まで年賀状と格闘中です。

今年は、毎年年賀状をやり取りしていた職場の先輩や親戚が亡くなる等の不幸があったのを始め、喪中欠礼の方が例年になく多くなりました。

お世話になった方の訃報は、ほんとうにつらいものです。


話は変わり、ロシアのフィギュアスケートの選手権で、プルシェンコが優勝したとのニュースがありました。

冬のオリンピックといえば、プルシェンコというくらい、印象に残っている選手です。

もう30歳なのですね。
日本では、この年齢で競技スケートの第一線にいる人はほとんどいないのではないでしょうか。

前回のバンクーバーオリンピックで、長いブランクを経て復帰したものの、4回転をとばなかったライサチェクに敗れて銀メダルに終わり、その後は故障やアマチュア資格停止もあって、試合に出ていなかったようなので、一時はもう完全に引退してしまったのかと思っておりました。

でも、再び復活して、ロシア選手権では、何と10回目の優勝なんだそうです。
すごいですね。

ソチオリンピックでも、ぜひあの4回転、魅せるスケートを見たいです。
羽生や高橋との対決が楽しみです。

では、年賀状の続きを書きます。。。