こんにちは。チョークアートのCountry Bearの小林裕子です。
帰国してはや数日が経ち…そろそろ書かないと記憶が薄れるのではと心配になってきましたので、思い出しながら書きますね。
9/14に一緒に旅をしたのは…白墨堂関係者(まさみん、ちかこさん)とカメラマンの村井さん(若々しい青年)の4名です。
誰一人として海外旅行慣れしている人はいなかった〜(無事にたどり着けるのか?)
旅行会社さんのレクチャーとお見送りを受け、カンタス航空のシドニー行きへ搭乗したのでした。
なんだかんだと夕食をとり損ね、機内食の時間はほぼ深夜(笑)
でも美味しかった。お腹減ってたもの。
そして…夜なのでハミガキして眠る事に。。。
いや〜目は閉じててもほとんど眠れませんでした。
そして…朝の8時過ぎにシドニー国際空港へ到着。
10:30発のメルボルンへの乗り継ぎがあるけど、そんなに時間が無い!
入国審査は人が多すぎて時間がかかりました。
機内で用紙を記入していないアジアのおばちゃま数名。1人10分かかっているんじゃないかと焦りました。
お次は検疫。食料を持ち込んだので赤コーナーへ…。ここもメチャ混み。
ようやく通してもらい、カンタスの乗り継ぎカウンターへ。。。
ここで日本語の話せるスタッフがいましたが、『あなた達もう時間が無いわよ。早く行きなさい。』とせかされ、ホバートまで乗り継ぎで行くと言っても『あぁ〜わかった。早く行きなさい。』とろくに人の話を聞かない。
国内線行きのバスに乗り込む時にチケットを機械にかざすのですが、変なエラー音がなった。
でも時間が無い!!
『あんた達四人でメルボルンに行くんだね。まぁ〜バスに乗れ!』
おじさん、そんないい加減でいいの?
……いいなら、もういいや!! 早く国内線に乗らないと!!
恐らくこのシドニーのハチャメチャさが、私達の騒動の引き金になっていたのは、その時の私達には知るよしもないことでした。
これだけでかなりのエネルギーを使い果たしました。
2時間弱のフライトです。
間に合ってよかった安堵感がありました。
そして…メルボルンへ到着。
3本目のホバート行きの飛行機の搭乗時間まで2時間ちょっとあり、ようやく人心地のついた四人でした。
やっとご飯らしいものを買って食べました。
なかなか美味しかった。
奥のフルーツはちかこさんの。
こういうカットフルーツがめちゃくちゃ美味しくて旅行中はお世話になりました。
お腹も膨れたし、着替えもしたし!
いよいよタスマニア島へ向かう3本目の飛行機に乗らないと!
一時間半ほどのフライトです。
1日に3本も飛行機になんて乗ったことないです。
慌ただしかったわ〜。
そして…
この後、さらなる悲劇が待っているとは!!!
(つづく)