母の日に以前飼っていた犬のボードをプレゼントしました。
このボードは20㎝四方のサイズです。
私がチョークアートを描いていることはしばらく母には話していなかったので
「こんなのいつの間に描けるようになったの?」とビックリしていました。
昔のアルバムを引っ張り出していたら辛うじて使えそうな1枚を発見☆
しかし、鼻が長いな~と思い、やや短めの幼い感じで描き上げました。
実家には老犬時代の写真しかなかったので、
「若い時の絵だね。かわいい。」と喜んでくれました。
亡くなる寸前の写真は見ていても悲しくなってきてしまうので。。。
以前、虹の橋のお話を読んだことがありました。
ペットは寿命が人間より短くてどうしても先立たれてしまう。
ペットロス症候群という、ペットを亡くした悲しみに包まれている方も多いと思います。
たしか、虹の橋でペット達は病気もなく若々しい姿に戻って飼い主と再会する日を待っているんだよ。 ってお話だったと思います。
だから、私も亡くなったペットちゃんはつやつやとかわいく、カッコよく描いてあげたいなと思っています。
もちろん、写真の通りにというご要望があればその通り描きますよ。
実家の両親は数少ないペットの写真を大切に飾り続けてました。写真も小さくてぼろぼろで。。。
今度はもうちょっと大きくてインテリアにもなるわんこボードを飾って眺めてもらいたいなと思います。
あと2匹、虹の橋で待っている実家のわんこがいるので、父の日に描いておくる約束をしました。
Candyからの投稿