意外に手間だった「コロナ後遺症外来」の検索 | コロナ後遺症で療養生活中

コロナ後遺症で療養生活中

2023年1月にコロナに罹患し、現在コロナ後遺症(Long COVID)で療養生活中。
コロナ後遺症とすんなり診断されない患者がどういう経緯でここまで辿り着いたかを記します。
日常を取り戻すまであともう少し。検査や投薬、生活・仕事への影響、医療費についても少し。


コロナ後遺症外来のある病院を

ネットで調べ始めた。


今から1年くらい前、2023年6月頃だったので、

現在の検索結果とは多少異なる。




【検索ワード】コロナ後遺症

→コロナ罹患後、咳や倦怠感が数週間残る人が

8割程度いるという一般的な情報が表示された。

それらは時間と共に改善することが多い。


中には1年経っても苦しんでいる人がいる、

という記事はあったが、その情報の啓蒙のみで、

コロナ後遺症への不安を煽るのみだった。


…今の私の長く続く不調に関する情報はなかった。





【検索ワード】コロナ後遺症 病院

→コロナ罹患後に2-3週間続く咳や倦怠感を

ケアしてくれる病院リストなどが表示された。


これもまた違う。

初めに行った近所のクリニックと変わらないだろう

もっと長い期間続いている不調を対象としてほしい。




うーん。

なかなか半年以上続く原因不明の不調の

コロナ後遺症、Long COVIDを対象にしている

病院を見つけることができない。。



 
【検索ワード】コロナ後遺症外来 Long-COVID 都内

→表示される内容が少し変わった。

数ヶ月症状が続く患者も診てくれる、

検索結果に「コロナ後遺症外来」を標榜している

病院が混ざるようになった。




この検索結果から探そう。

移動は大変なので、できるだけ近くがいい。





実際にはもっとたくさん言葉を入れ替えたりして

何度も検索し直した。



当時は強めのブレインフォグ中だったので、

なかなか言葉が出なかったし、

読むのも時間がかかった。


検索するだけなのに

意外に手のかかる作業だ。




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