第4話 上流域へ冒険 | 一徹の鱸釣り日和

一徹の鱸釣り日和

三重で鱸釣りを楽しんでます。

こんにちわ♪

今回一徹は上流域へ向かう事にした。

水色はクリアな感じ♪

静かにポイントにエントリーしながら

岸際にベイトがいるか確認してみると

稚アユが大量に溜まっているのを確認♪

例年より溜まっているのが気になったが

まずは100ミリのシンペンで

コースを区切りながら流してみるが

反応がない…一徹はこんなもんです…

時折シャローに溜まってる稚アユが

ざわつくが例年よりシャローに多い…

これがいいのか悪いのか…

一徹にはわからない事である…

とルアーに稚アユが引っかかってきたが

なんだか小ぶり…いつもは一回り大きいが

今年は小さい…

ここで一徹は仮説を立ててみた。

小さいが故にシャローに大量にスクールを

形成してるのでは…となると流れが

走ってる所と緩いところが隣接してる

コースでシーバスが着いているのでは…

いわゆるプロ達が流れから出た瞬間って

言ってる事ではないかと…

そこで75ミリのシンペンで

流れの中に入れてすぐにヨレに出すと

ガツン!っと衝撃が一徹の手に伝わる!

反射的に合わせを入れて

ゆっくりゆっくりとやり取りする…

久しぶりのシーバスに一徹は

やり取りしながら楽しませてもらった♪



綺麗なシーバスに無事出会える事が出来た

その後も同じようにやってみるが

反応を引き出せないまま終了となった。

銀ピカな綺麗な魚に出会えたので

満足いく旅となった。

これで一徹は、枕を涙で濡らす事無く

安眠出来るのであった。

次回の舞台は未定だか

また楽しい旅を期待していようと思う。

また、次回。