こんにちわ♪
今回一徹は上流域へ向かう事にした。
水色はクリアな感じ♪
静かにポイントにエントリーしながら
岸際にベイトがいるか確認してみると
稚アユが大量に溜まっているのを確認♪
例年より溜まっているのが気になったが
まずは100ミリのシンペンで
コースを区切りながら流してみるが
反応がない…一徹はこんなもんです…
時折シャローに溜まってる稚アユが
ざわつくが例年よりシャローに多い…
これがいいのか悪いのか…
一徹にはわからない事である…
とルアーに稚アユが引っかかってきたが
なんだか小ぶり…いつもは一回り大きいが
今年は小さい…
ここで一徹は仮説を立ててみた。
小さいが故にシャローに大量にスクールを
形成してるのでは…となると流れが
走ってる所と緩いところが隣接してる
コースでシーバスが着いているのでは…
いわゆるプロ達が流れから出た瞬間って
言ってる事ではないかと…
そこで75ミリのシンペンで
流れの中に入れてすぐにヨレに出すと
ガツン!っと衝撃が一徹の手に伝わる!
反射的に合わせを入れて
ゆっくりゆっくりとやり取りする…
久しぶりのシーバスに一徹は
やり取りしながら楽しませてもらった♪
綺麗なシーバスに無事出会える事が出来た
その後も同じようにやってみるが
反応を引き出せないまま終了となった。
銀ピカな綺麗な魚に出会えたので
満足いく旅となった。
これで一徹は、枕を涙で濡らす事無く
安眠出来るのであった。
次回の舞台は未定だか
また楽しい旅を期待していようと思う。
また、次回。