入院1日目
10時
→入院です。
入院受付に行くと、明らかに骨折してギブスしてるとか、包帯ぐるぐるの方とか重症っぽい方が家族に連れられて受付している中、どこも悪くなさそうな私、おひとり様で入院(笑)
結局、差額ベッド代なしの部屋に入れず、有料の部屋になってしまった。でも、初日は私以外に一人しかいなかったので、2人のみ。
重症ではないので、ナースステーションからは一番遠い部屋でした。
部屋に案内され、部屋の使い方などの説明を受け、担当の看護士が来るので寝間着に着替えて待っているようにとの指示。
・担当看護師、登場。
今回の手術のオリエンテーション的な感じで、今日は何をするか、明日は何時から飲食厳禁か、何時から手術か、などなど教えてくれる。
さらに、手術中に履く血栓予防の着圧靴下みたいなのを試しに3時間だけ履くようにとの指示。
あとは、病院内の施設の使い方(シャワールームだとか、コインランドリーだとか、食事が済んだら片づけられるようならここに返却とか…)などを案内される。
そうそう、患者取り違えのないように、腕に名前入りのバンドを装着。
・次に、麻酔医、登場。
全身麻酔なので、その説明やら、過去に麻酔で具合悪くなったことがあるか?とか、麻酔の後はこんな後遺症が出るかもしれないよというような説明。
で、麻酔医の方、私の資料を見て、「え?4本同時に抜歯なの?すごいね。」と驚きの顔を見せる。なんなんだ?やっぱり4本同時抜歯の人って、そんなにいないのか?!
そんなにびっくりされるようなこと言われると、恐怖が増す。。。
11時30分ごろ
→もう昼ご飯が運ばれてきた。(+o+)早っ。。。
・そして、昼食中、主治医ではない若者医師登場。
医師も患者の確認のためなのか、担当看護師が付けたバンドではない、カラーのバンドを装着しに来た。
「L」とか「R」とか書いてあり、抜く方を間違えないように右を抜くなら右側にバンドを付けたりするらしいのだが、そもそも両側抜歯ならどっちでもいいですよね?と。えぇ、ぶっちゃけどっちでもいいです。。。
なんとなく、手術は主治医ではなくこの若者の医師がやるんではなかろうかという気がする。
何か質問ありますか? と聞いてくれるが、もはやそんなにないのだ。
でも、とりあえず、「腫れますかね~?」と聞いてみる。
若者医師:「性別とか年齢とか個人差もあるんですけど、女性で若い人はよく腫れる。まぁ、やってみないとわからないんですけどね~。あはは~」
うわぁああああああああああああああ。そんなに若くないのでこの部分は別として、女性はよく腫れるとは初耳でした。(+o+)聞かなきゃよかった…。。。
14時過ぎ
→担当看護師再登場。着圧靴下3時間履いた後、皮膚が大丈夫か?などのチェックに訪れる。特に問題なかったようで、靴下は脱いでもよいとのこと。
・その後、薬剤師登場
明日の点滴について知らされる。写真付きでどんな効用があるかの紙付きで説明。
点滴の説明って薬剤師の方がやるのですね~。
夕方
→主治医ではなく、先ほどの若者の医師でもない、別の医師登場。
明日の手術のこととか、何か質問やら不安やらありますか?と。さっき、若者医師に腫れのこと聞いてしまったので、もはや質問もないのですよね。。。でも、聞いてくれるのはありがたい。
・その後、夜勤担当看護士があいさつに来た。
17時30頃
→もう夕飯が運ばれる。早っ。。。さすが病院。普段はこんなに早く夕飯食べることないよね。
19時
→今日は何もないので、シャワーもできる。
20時半ごろ
→夜勤担当看護師が熱、脈など測りに来る。
21時
→就寝。 だが、こんな時間に寝れない。スマホで音楽聞きながら自然と眠りに落ちる。
初日は21時から翌朝6時までの間に、水かお茶500ミリしか飲んではいけない以外に特に制限がなく、特に検査があるわけでもなかった。
ですが、色んな方が色んなタイミングで挨拶やら説明にやってくるので、おちおち昼寝もできないという…(*_*)
ご飯食べる以外にすることないから、寝れるかなぁと思っていたら大間違いだったのでした。でも、ちゃんと説明してくれるので、安心といえば安心ですね。
また、個人的にそんなにテレビっ子ではないので、テレビがなくても特にさみしくないのです。
2泊3日だしと思いテレビカードも買わず、本読んだりとかスマホでネット見たり、スマホに音楽入ってるので曲聞いたりとか、友達とLINEやったりして暇つぶし。
通話以外なら病室でスマホ使ってもいいという環境だったので、特に退屈しなかったです。
同じ病室だった人も、騒いだりするとかいびきがうるさいとかいうこともなく、メールの着信音を音出ししている以外に特に騒音もなかったので、わりと快適に過ごせたなと思います。
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