2023.4
38.5の発熱→熱性痙攣を最後に
発熱時も痙攣を起こすことなく元気に過ごしています
脈絡叢乳頭腫に関しては、3つほどの病院を
受診していろんな先生ご意見を聞きました。
今すぐに鍵穴式で摘出すべき、という先生
大きくなってから開頭手術を、という先生
どの判断が正しいかも分からず、
どの選択もデメリットばかり考えてしまいました。
2024.6現在
1つの大学病院に落ち着き半年に一度のMRIを受けて経過観察をしています。
MRIをみて、腫瘍の大きさに変化があってから手術などは考えることにしました。
現在幸いにも大きくなっているような所見はないと判断していただいているため半年に一度の検査で経過を見ています。
つい先日、次回何も問題がなければ一年に一度の検査で良いと言われました。
理由として、発覚時よりも小さくなっているような傾向がみられると言われたためです。
私にとっては奇跡のような出来事のため、祈るばかりですが小さくなる場合は腫瘍ではないのでは…となるそうで。
その場合は手術も不要で、人生共に過ごして問題ないそうです。
すでに5歳になった娘。
小学校に上がる前に手術すべきか…
身体が大きくなってからにすべきか…
摘出しなければ何かわからないものをずっと置いておくのか…など
今も昔も不安はもちろんありますが
希望は捨てずに、負けずに、娘を守りたいと思っているこの頃です。