青いバラは、今まで存在しませんでした。
バラが持つ色素は、単独では赤になります。
青いバラを作り出す事を目指して、いろんな所で
開発が進んでいるのは、皆さんご存知ですね。
青みががった紫のバラは、どんどん増えてきています。
「ブルーヘブン、ブルーキュリオサ、○○ブルー・・・」など、
青に近づく色のバラはたくさん市場にも出てきています。
生花の世界においては、なかなか純粋な青いバラというものは
作り出す事が難しいのです。
でも、違った角度から、開発されたものもあります。
皆さん、よくご存知の人気の【プリザーブドフラワー】です。
自然に出来る花ではないですが、
自然界にない色を使って、見た目・形は自然に近い花を
作り出す事も出来る技術です。
プリザーブドフラワーは、長期保存する加工をする際に
好きな色をつける事が出来ますので・・・例えば
このように、真っ青なバラもあります。
花びらの質感は、まるでビロードのよう、とても深い青色で素敵です。
生花とは違うけれど、でもこれからまだまだ【発展していく可能性】
を秘めた花です。
他にも生花だと種類の少ない、淡いグリーンや水色のバラなども
有り、さわやかなやさしい雰囲気です。
花のサイズも何種類か選ぶことが出来ます。
確実に、花の種類・色も増えてきていますので
色々なバリエーションの作品を作ることが可能となってきました。
peachestでは、プリザーブドフラワーのギフト用商品を
近いうちにオークションにて、限定販売予定です。
どうぞお楽しみに☆
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