ここんとこ、コールセンターのような電話窓口に電話する機会が多いです。
なんかユーザーがオペレータへ求めるものが変わってきつつあるのを感じます。
ユーザーの立場からすると、ちょっと前までのトレンドだった『気品・スマートさ』よりも、最近は『親身・親しみやすさ』に移行していると思います。どちらももちろん礼儀は重要ですが、ばかっ丁寧というのはもうウケないかも。
いわゆる『ゆとり世代』の人たちがだんだん中堅社員に差し掛かってきて、彼らが社会的に力をつけてきたらますます『親身な対応』が要求されていくかもしれません。。。
いくらスマートな対応でも、できないことを「できません」と簡潔・クールに伝えるだけじゃ満足できないですねー。できないことを先に伝えつつも、どういう条件が揃えばできるようになるのか、できるようにしてくれる他のサービスを紹介するなど代替案を提案するとか、一生懸命親身になって考えてくれたら同じ「できない」でも満足度がぜんぜん違います。後者のような対応だったら、次の機会があればぜひ次回こそはお願いしたい!って思えるもん。
顧客の一人ひとりを尊重できる会社はきっと、社内でも一人ひとりの社員を尊重しているのかもしれませんねー。
意外と『親身な対応』が民間企業より、田舎の町役場やちょっと大きめの郵便局のほうができているのも興味深いです。
「はぁ~、私は会社の歯車だわぁーo(TωT )」って方も、あきらめないでー。お近くのJAZZスポットへ足を運べば、非日常の空間と時間と体感が心を満たしてくれますよ♪
今回の更新内容
2010年3月のJAZZスケジュール 『か~と』 : 藤山E.T.英一郎さん分
2010年3月のJAZZスケジュール 『に~よ』 : 宮川純さん分
2010年4月のJAZZスケジュール 『あ~お』 : 荒武裕一朗さん分、安東昇さん分
2010年4月のJAZZスケジュール 『か~と』 : TOKUさん分
2010年4月のJAZZスケジュール 『に~よ』 : 西尾健一さん分、吉木稔さん分
携帯向け:2010年4月のJAZZスケジュール 『TOKUさん分』 : 4/14、4/17分を追加