昨日、娘は親知らず4本抜歯致しました。
息子も今年の4月に親知らず4本一気に抜歯したので、
まぁ、大体どうなるかというのは分かっていたのですが・・・
息子の親知らず抜歯の様子はこちらから
何故、親知らず自体、まだ生えてきていないのに、しかも
一気に四本抜くのかといいますと、我が家の場合息子、娘
両方とも歯を矯正していて、その矯正が今年の始めに終わりました。
親知らずが生えてくる段階（親知らずが歯茎を押す時？）で、
矯正した歯のラインにかなり影響が出るらしく、そうすると、
折角60万円（息子）や100万円（娘）かけて、美しく揃えた歯が
またガタガタになるので、そうなる前に抜いてしまいましょうと
いうことらしいです。
正直、まだ生えてもいない親知らずを抜くのも可哀そうだな～と
思いました。
でも、娘の場合、17歳、18歳の時に、バレエの就活で海外に
行くときに、親知らずを抜かないといけないというのは、かなり
ハンデになるかな～とも考え、それなら、まだあまり影響のない
この時期にするのが、やはり妥当なのかなと、ポジティブに
考えるようにしました。
息子にしても同様で、高校3年の、一番勉強が大事な時に
親知らずで勉強に集中出来ないのも、やっぱり不利だなと
思いました。
あと、金銭的に、バレエの就活の出費や、息子の大学準備の
出費で頭が痛い時に、更に親知らずの手術の出費はかなり
厳しいという考えもありました。
息子の時も書きましたが、オーストラリアで親知らずを抜くのは
かなりの散財になります。
今回の娘の費用は、A$２．４５０でした！
内訳は口腔歯科医へ１，９８０ドル
麻酔医へ４５０ドル
痛み止めや抗生物質などの薬代に２０ドル
合計、２，４５０ドル
しかも、うちは年子で、しかも娘は１学年飛び級しているから
息子と同じ学年。
娘のバレエ就活と息子の大学進学の出費が同じ年になる予定。
という厳しい現実も考えて、今年、二人とも親知らずを４本抜歯しました。
娘の状態は、息子よりも腫れが酷い感じです。
息子は術後当日は、麻酔のせいか、むしろハイ状態でしたが、
娘は、昨日グッタリ。 まっすぐ歩くことも出来ない状態でした。
今朝、娘の顔はすでにリスが種を頬っぺたに含んでいる状態。
すでの宍戸錠のステージは軽く飛び越えてます。
身体の大きさの違いがこのような出てくるのかは分かりませんが、
娘は、息子と同じ量の痛み止めを服用すると、胃痛が起こるようです。
なので、痛み止めの薬も量を減らしました。
それでも、お腹が減ると言って、何かしら食べているので、それは
安心してます。
さて、娘の明日の顔はどんなんでしょうかね？
クリスマスツリー飾ってる？
早く出さねば～
今週末に出す予定！