今日は一日中出ずっぱりで、流石に足が疲れたというか、痛い・・・
40代前半頃までは、一日中歩いたり、立ちっぱなしの場合、足が怠くなって、
『足が棒のよう』という表現がビッタリなのですが、この数年は、足の裏が
痛くなるのですよね~ そして、翌日もその痛みが若干残るという、
年は取りたくないわ~というお話は、余談なのですが、
今日は、旦那の現在疾患中の心房粗動の更なる検査日でした。
2週間ほど前に、心臓に人工的に負荷をかけて、心臓の働きを検査する
『ストレス・テスト』をしたのですが、その結果が陽性と判断され、
更なる検査が必要となり、その検査が今日でした。
検査の名前は分からないのですが(旦那がそういうのを全く知ろうとしない
からなのですが)、とにかく、旦那の説明では、
『手首の動脈を切って、そこからカテーテルを入れ込み、心臓のシグナルの
検査をする』というものらしいです。
そこで、異常が見つかった場合、検査からそのまま手術という流れに
なり、入院が決定するそうで、もし、異常が見つからなかった場合は、
そのまま退院だそうです。
今日、12時半に病院に行き、結果は3時間後ということでした。
私は仕事が終わる頃がちょうど3時間後でしたので、その頃に
スマホをチェックすると、異常は発見されず、そのまま退院に
なったので、6時ぐらいに迎えに来てほしいと、メールがありました。
私は、今日は、4から5時半過ぎまで、日本語の家庭教師の仕事も
あったので、ちょうどその後で迎えに行けばいいかなと思っていました。
ところが、5時半過ぎに旦那から電話があり、
『動脈のから出血が止まらないから、退院はもうちょっと後になりそう~』
とのこと。
とりあえず、旦那からの電話を待つとしても、
『動脈からの出血が止まらん』って、そんなん退院したらアカンやろって
思ってしまった私です。![]()
しかし、7時前に『もう退院してもいいらしいから、迎えに来て~』
と、旦那から電話がありました。
旦那を病院に迎えに行くと、右手首に大きな超強力なバンドエイドを
巻いて、その先からは注射の針を接続させるソケットが飛び出して
いました。 ![]()
どうも、車のドアを開けたりするような、手から手首に、プレッシャーを
かけることが一切出来ないようで、ドアの開け閉めも、シートベルトも
私がしました。
そして、針のついていない注射器を持っていました。
私: 『それ、何?』と聞くと、
旦那: 『もし、今晩血が噴き出したら、これで空気圧いれて、出血を
一時的に止めて、救急車呼んで病院に戻らんといかんらしい』
何やて!![]()
私: 『そのバンドエイドはいつ取れるん?』
旦那: 『明日の午後』
私: 『そのバンドエイド取る時に、血吹いたらどうするん?』
旦那: 『救急車呼んで病院に行く』
私は心の中で思いました。
『なんで、一晩入院せえへんの? こんな手首からソケット出てる
人間の横で、落ち着いて寝られへんやん
』
旦那は
『夜中に血が噴き出してたら、起こして
』 と言います。
『真っ暗で、ド近眼の私にそれは無理。 自分でどうにかしてや』
と、私は言いました。
オーストラリアって、本当に入院をあまりさせないのですよね~![]()
動脈切っても、その日の処置で終わりなんですよね~![]()
一晩入院して、経過の様子を見る方が、いいと思うんですけどね~![]()
ということで、今晩は、旦那の右手首から血が噴き出さないことを
祈るばかりです。![]()
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そうそう、抗生物質も何も持って帰ってきてませんでしたよ。
血が噴き出した時に、ばい菌が入らないように、抗生物質とか必要ないの
ですかね?
血が噴き出してから、抗生物質とかは処方されるのでしょうか?
今晩、熟睡できるかな~ ![]()
でも、旦那の心臓に異常がなかったのは、本当に良かったです~