• 30 Jun
    • はるがいったら   飛鳥井千砂

      飛鳥井 千砂 はるがいったら 第18回小説すばる新人賞受賞作なんだそうです。ある姉弟のお話です。「ハル」っていう老犬を通して、姉の事情、弟の事情、その周りの人たちの事情・・・を描いています。ハルはもうよぼよぼで自分で立って歩くこともできないんだけど、いろんな人たちを手繰り寄せてくる天才なのかも?ハルによって離婚した姉弟の両親や、その再婚相手、新しい家族、隣人が関わってきます。だれも悪い人がいないんです。そんじょそこらに当たり前に居る人たち。そして、みんな優しい。ハルに対しても相手に対しても。ハルの最後の日々を交代で世話する姉弟はお互いを気遣いあいながら、知らなかった相手の一面をみるようになり、そして自分を見つめなおすようになっていきます。その中にいろんな『事件』も起こるんですけどね。これも世間にはよくあることかもしれない、気持ちのすれ違い。ハルは結局先に行ってしまったけど、素敵な風を置いていってくれました。だから彼らもまたちゃんと前を向いて歩いていけるね。悲しいんだけど、そんな清涼感のある終わり方でした。しかし、こんなに立て続けに読書するのもめずらしいです。これは会社の同僚に「今、読書週間やねんけど、何かお勧めな本あるかな?」って聞いて貸してくれた3冊のうちの1冊。あと2冊あります。この土日に読めるかな。(そろそろ勉強せんかい!っていう突っ込みも入りそうですが・・・)おっとその前に自分が「作文」しないといけないんですよね。月曜日締め切りの文集の作文、テーマは「生活のなかで」っていうのなんですけど・・・本当は誰かに振るつもりだったのに、気付けば締め切り間近だったために観念して自分ですることにしました。さぁてがんばろ!

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  • 29 Jun
    • 神様からひと言  荻原浩

      ・・・なんだかんだ言って結局待ちきれずに「三連発」です。 荻原 浩 神様からひと言 いやぁこれは痛快!サラリーマン経験のある人は身につまされる話だったりします。そしてメーカー勤務の私はさらにそれを感じていました。舞台は中堅の食品会社のお客様相談室(いわゆるクレーム受付)そこでリストラ予備軍の精鋭たちが続々と襲ってくるクレーム電話に対処していくっていう話。この作者の方の本を立て続けに3冊読んでいるんですが、ユーモアタッチがいいですね。そして伏線の張り方がうまい!「あぁそうきたか!」ってうなづきたくなる。もちろん今の世の中、そんなに痛快なエンディングなわけもないけど、それでもこれはすごいなって思う。2時間ドラマとかこれで出来ないかなぁなんて思っちゃう。(勝手に頭の中でキャスティングまでしてる)あとがきを読んで知ったんだけど、この方40歳をすぎて作家デビューなさってるんですって。そして8年。いろんなモチーフで書き続けていらっしゃる。次回作が楽しみだ。

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  • 28 Jun
    • ハードボイルド・エッグ  荻原浩

      (画像ありませんでした) 荻原 浩 ハードボイルド・エッグ ・・・昨日、読書は一段落とか言っておきながら・・・ちょっと最近凹み気味で、ちょっと現実逃避したいなって思って紀伊国屋へ寄り道したんですね。で、そこには「荻原浩さんコーナー」が・・・次に読もうと決めてた「神様からひと言」よりも先にこっちの本に手が出てしまいました。「ハードボイルド?ちょっと苦手かも?」と思いながら、読んでくうちに・・・どんどんはまって、帰りの電車、バス、帰って食事・家事を終えて今までずーーっと読んでいました。一気に読んでしまったわけです。そのくらいテンポ良く読めてしまうんですよ。396頁ですよ。でも、面白い。結構笑えるツボが沢山あったり、でも最後はちょっとほろっときたり。ハードボイルド小説のフィリップ・マーロウに憧れて探偵になった最上が美人秘書(?)と事件を解決!これは自分で読んで欲しいんで、あえてここまでしか書きません。ここ最近立て続けに荻原さんの作品を3つ読んだわけですが、ふと思ったのは「すべて自分の中で映像化できてしまう」のです。「明日の記憶」が映画化されてたって関係もあるんですけど、「押入れのちよ」といい、今回のといい・・・そして、ちょこっとネタばれなんですけど、とっても老人を描くのが巧みなんですよね。思わずくすっと笑ってしまいそうな愛らしいご老人・・・きっとそういう愛情を持って描いているんでしょうね。そして「神様のひと言」もゲット済なんで、どのタイミングで読もうかな。楽しみです。

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  • 27 Jun
    • 押入れのちよ  荻原浩

      荻原 浩 押入れのちよ いやぁ面白かったです。確かにちょっと「ぞっ」とする部分もあるにはありましたけど。特にこのタイトルになってる「押入れのちよ」は最高でした。ちよさん可愛いんですもの。会社をリストラ同然に辞めて失業してしまった男性が、生活を切り詰めるために安いアパートへ引っ越すとこから話は始まるんですが、そこは”いわくつき”の物件だったんです。この男性も最初は着物姿の女の子の登場に怖がったりもしたんですが、あまりに天然なちよさんのキャラクターに段々惹かれ、毎晩ちよさんと晩酌(ちよさんは『子供』なんで、カルピスとジャーキーですけど)することになるんですね。とはいえ、ちよさんは明治の人なので、今の時代のいろんな事が珍しくって仕方がない。TVではしゃぐし・・・でも、ちよさんには「人相学」ができるらしい。就職活動をしていた彼はちよさんのお知恵を拝借するとこにし、どんどんちよさんと会話するようになる。話していくうちにちよさんがどういう人生を歩んだのかもわかるようになるんだけど・・・突然の別れが。(これ以上はネタばれになるんで)普通にこういうシチュエーションって「怖い」って思うんだけど、ちよさんは見た目は14歳なのに、しゃべり方はおばあさんなので、面白いんですよね。それに心は子供なので、いろんな事に興味を持つし、疑うことを知らない・・・でも、奇妙な同居生活の彼らの会話はなんとも楽しくて、そして、周りの住人も個性的!他の短編(全9編)もいろんなシチュエーションで、心理的に怖いかも?って思うけど、グロさもないし、幽霊ですーーーってのもないので、どっちかというと心理劇?私、この荻原さんの作風にはまっちゃったかもしれません。次、これを読もうかなってのも実はもう決まっています。でも、そんなの読書ばかりもしてらんないので、次は7月に変わってから・・・(すぐやん!)

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  • 25 Jun
    • 家族って

      今日、たまたまチャンネルを替えたときにやってた番組で、海外のNGOでボランティアをしている女性の話をやっていた。彼女は私と同年代で、旦那さんを日本に残して単身でアフリカへ渡り、アフリカでHIVに苦しむ人たちの精神的なケアや感染予防の知識を現地の人に教えようと活動しているそうです。でも、日本に残されたご両親はやはり心配もあるし、年齢的な事から早く子供を産んで欲しいという気持ちもあり、わざわざアフリカへ説得しに行くという企画をやっていました。親の気持ちも、子供の気持ちもわかるようなわからないような・・・同年代であって、私もたった10日間とはいえ海外ボランティアをした身として思った事・・・やっぱり何があるかわかんないんだから、NGOの連絡先(おそらく日本に事務局なり、アフリカに事務局はあるだろうし)くらいは教えておくべきじゃないのかな・・・居る場所ってなると電話が通じなかったり、ホームステイの場合はよほど緊急でないと連絡してきてもらうと逆に気を遣うことにもなるだろうし・・・でも、両親が"たまたま"ご健在なだけで、何があるかわかんないんですもの。日本国内にいれば電報でもなんでも1日あれば届くだろうし、飛んで帰ってくる事もできるけど・・・海外ではそれは無理、連絡だけでも1日以上かかることだってあるんだし、私がバングラへ行くときも、ちょうど父の入院の時期が外れたので行けたって感じだったし。それでも事情を話して、派遣元の団体にも派遣先の事務所にもお願いしてあった。携帯どころか電気もないところへ行くんだから。やっぱり行く前によくよく話し合って、そういうことも含めて覚悟を決めていかないといけないんだろうね。親も子供も。私はこの先、独りぼっちになったら海外かどうかはわからないけど人のために生きてみようかなって思ってる。でも、自分は一人で生まれてきて、一人で生きているわけではないので、何かがあったときに自己責任を取れる範囲でやる必要はあるんだろうなって思う。もちろん母が生きている間はそんなことできないだろうし、きっと今の自分の身の丈にあった方法でのボランティアを考えることになる。でも、今はその前に自分が母にできること、してあげられることを精一杯やることが先決。なかなか難しい話題だなぁって思いながら見ていました。

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    • 今日は雨降り

      朝からしとしとと雨が降っていますね。暑くなくてよいですが。今日は少しだけ寝坊して、今はTVの前でDVDのダビング作業をしています。(以前に入ってた団体の演奏会のDVDを作成したモノにバグが発生していたようで、良品と交換するために8cmDVDから起こす作業を一からしないといけないのです)ってことで、演奏会のビデオを見ることになってしまっていますけど、思ったよりも何の感想もないですね・・・もう少し時間を置いて、自分とまったく関係の無い団体になったとき、初めて客観的に見れるようになるんでしょうね。それはそれで楽しみです。あそこは好きな人たちが沢山いたし、上手いなって思う人たちも沢山いたところだから。選曲もどんなのするんだろ?って人事な楽しみがありますね。・・・でもたぶん自分はしばらく音楽はいいかなってモードなんです。聞くのは大好きです。ジャンルを問わず。でも、弾くのは正直しばらくはもういいなって思っています。もちろん、勉強に集中したいってこともあるし、もう少しお料理とか家事とか休みのときにしかできないことをしっかりやんないとなっていうのもあるんですよね。それが実は少しずつストレスになってたのかもしれません。「自分への罪悪感」ってのかな・・・家に居る時間が長ければ長いほど気になるもんですよね。清潔に保つこと、快適に過ごすこと、平日にはなかなかできないけど休みの日くらいはちゃんと手をかけて料理を作ること。またその時間の合間に好きな本を読んだり、DVDをみたり、チャッピーと遊んだり・・・7月から一緒に働いてた女の子が離職するので、また仕事が増える事になりそうだし、出張も多くなりそうなんで、今のうちにしっかり休んでおかないとね。で、次に読もうと思ってる本の紹介です。(今週末くらいにはレビューをかけるかな)荻原 浩押入れのちよ「明日の記憶」の荻原さんの本です。こっちは少しホラータッチだそうですけど、読後感がなぜかほっこりするそうで、ちょっと楽しみなんですよね。前の直木賞の「花まんま」のような感じかな・・・ああいうのを予想しています。

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  • 24 Jun
    • 第11回 泉北寄席

      今日は第11回目の泉北寄席の日でした。胃痛は少しマシだけど、食べたり飲んだりしたらしばらく気持ち悪かったり、痛かったりするので、母のご飯だけ作って出かけました。行けば楽しいんですよね。間近で面白いお話を聞けますしね。今日も時間を区切って打上げにも参加させてもらいました。今日は・笑福亭遊喬さん 「二人ぐせ」・林家小染さん   「首提灯」・笑福亭鶴二さん 「馬の田楽」・笑福亭鶴志さん 「長短」でした。今日も200名以上のお客さんで満員御礼な会場に気を良くしてくださったのか枕もさえ渡り、とても和やかな雰囲気で会は進みました。最初はお客さんが入りきらなかったりで、少し噺家さんにもご迷惑をおかけしたんですが、まぁまぁ皆さんに座って観て頂けてよかったです。次回はほんとに少し考えないとね!打上げでは向かいに座っていらした小染さんの来週ある二人会の話になり、行ってみることになりました。大阪市内の古い洋館?で行われる寄席なんだそうです。どんなとこか楽しみ!!それまでにちゃんと胃を治さないといけませんがね・・・

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  • 21 Jun
    • 一時休業します

      疲れが今頃でてきたのか、夕べからここ数年なかったほどの胃痛と頭痛です・・・夕べもあまりの痛みに眠れませんでした。(なぜ同時なのか?連動してるのかなぞですけど・・・)でも、当分は仕事休めませんので、ちょっとブログお休みします。たぶん、しっかり休んだら治ると思いますので、近いうちに復帰しますね。

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  • 20 Jun
    • 末期ガンになったIT社長からの手紙  藤田憲一

      藤田 憲一 末期ガンになったIT社長からの手紙 昨日書きましたね。読みかけていた本です。今日の通勤の往復で読みきりました。彼は同い年ということもあり、そして「死」を考えるのに無縁な充実した環境でバリバリと第一線で活躍していたさなかにガンを宣告されるんですが、身近に「死」を実感した人の話はとても沁みます。そして読後感が意外なものでした。こういう闘病系とかは自分の中ではどーんと落ち込むか暗くなるかなぁと思っていたのですが、そうではなかったんです。それはこの話が現在進行形で、彼はまだ毎日希望を持ちつつ生きてるってことだったのかもしれません。自分が今までやってきた生き方の中でいろんな方法を使って自分のエンディングを「計画」しているのだ。うちの父親も「余命宣告」はうけていた。でも、実際にはその予定よりもかなり永く生きることができた。スキルス性であって、若い藤田氏とはガンの種類も違うんだけど、彼は彼で希望を捨てず、でも道半ばで逝こうとも、自分が生きてきた証を残そうとしている。すごい精神力だなって思う。さすがいろんな事を経験し、30代半ばで一財産築いてきた男だけあるんだな・・・そして綿密な「事業計画」を自分のエンディングにも作成している。その計画性やそれをひとつずつ形にしてきたからこそ、今の成功があるんだろうな・・・思っててもなかなか冷静にできることではないものね。今は彼のこれからを遠くから見守ることしかできないけど・・・1月末の時点で「3ヶ月」を宣告されていた彼がまだ今もブログを立ち上げ頑張っている姿を応援したいと思う。奇跡はどういう形で起こるかわからないけど、少しでも永く、そして苦しまずに彼の事業を成し遂げて欲しいと思う。

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  • 19 Jun
    • 今 読みたい本(&読みかけの本)

      藤田 憲一 末期ガンになったIT社長からの手紙 今、これを読んでいます。この方私と同い年なんですね、スキルス性の胃がんを患ったそうで、余命3ヶ月を宣告されたんだそうです。(2006年1月の段階)今、6月ですがご存命です。そして何かを残そうと精力的に動いておられます。6月に入ってブログを立ち上げられています。http://blog.livedoor.jp/kenfujita/ ビジネスでは「勝ち組」と称される方でしょうが、結婚してないし子供もいないので「何か残るものを」ということで本を出したり、ブログを書いたり、いろいろなさっています。おそらくそうなんだなぁって私も感じます。私自身がもし今病気になってしまったら、同じことを考えると思うからです。誰かの記憶に残る生き方をしなくては、自分という存在は永遠に消えてしまうんですよね。何も残せなかったのかと・・・朝から暗いテーマのようですけど、決してそうではないんですよ。やっぱりそういうことも意識しだす年頃になってきたのかなっていう実感や、そういうことを考えながら毎日を少しでも大切に生きていけたらいいなって思うってことです。前向きなんですよね。さて、もう一つ「読みたい本」 中原 みすず 初恋 これ、映画で公開されていますね。三億円事件の真相っていわれているお話。宮崎あおいちゃんが主演でしたっけ。あの映画の予告編を見て、あぁ読んでみたいなと。映画でみるのもいいかなって思ったんですけど、まずは原作を・・・です。時間ができたら週末にでも読んでみようかなって思います。

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  • 18 Jun
    • ようやく解禁

      この週末は家に赤ちゃんが居た関係もあって、チャッピーさんは大人しくケージの中に居ました。あまりにストレス爆発させて、出した直後にあてションをされても困るので、今日の朝は近所の散歩もしましたけどね。で、昼から解放されて、私の部屋ですき放題しています。(机の前にあるソファーで遊んだり、そこからこっちを覗いたり)で、これがすっかりくつろぎモードのチャッピーさんです。(手前は私が苦労して2階へ持ち帰ったソファ)黄色のオットマンは姉の家にあったものを「欲しい!」っておねだりしてもってきてもらったものなんです。ちなみにこれには一人用のソファもつくんですけど、それは車には載らないので、今度「家具便」っていうので送ってくれるそうです。(それをいただけるのわかってたらこのベージュのソファは買わなかったかも?でもこれも座面下に収納がついてて便利なんです。)オットマンはチャッピーさんのお気に入りの位置になってしまったので、ソファもそのまま部屋に残して添い寝でTV鑑賞になりそうです。なにはともあれ、早くあかちゃんが大きくなってチャッピーさんと遊べるようになるといいね!いいおねえちゃんぶりを発揮してやってね!

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  • 17 Jun
    • 無事に三回忌終了

      今日は突然の雨や朝からの頭痛にも負けず、何とか無事に三回忌の法要を終えることができました。某「ずばり言う」女史によると、人間三回忌を終えると世話になったなぁって挨拶して、少し遠いとこへ行くんだそうです。(次のステップ?)今日はちょうど祥月命日でもあるんで、ほんとにそうだといいなぁと思います。しかし、昨日今日で本当にいろんな人といろんな話をしました。母とも姉とももちろん話しましたし、近所のおばちゃんとも、親戚の方々ともお話しました。ここだけの話、いろんな事を言ってくださいます。うちのことだとか私のことだとか・・・まぁそれだけ心配してくださってるんだなぁとも思います。でも、全部が全部アドバイスを聞くわけにもいきません。だってその方たちが私の家の日常をどこまで知ってて、そのアドバイスを言ってくださってるのかわからないですし。ただ、客観的に見たときにしか言えないことってのもあります。私は近すぎて、自分の生活(っていうか自分の個性)を守ろうとする意識も働くので、本当なら時間をかけてでも母に料理をさせるなどしたほうがいいといわれる気持ちもわかります。まぁこういう機会にいろんな意見を聞けたのも、お父さんからのアドバイスだったのかもしれないなぁ・・・なんて思いながら、少しずつではありますが、見守りながら何かをやってもらうようにしようかなぁとも思います。(集中力の途切れている状態のときにやる作業って、結構見てて「うーむ」って思うんですけどね、洗い物なんかでは汚れが残ってたりとかね。でもせっかくやってくれてるんで、黙ってちょこっと手直ししたりするんですけどね)せっかく家に居なくちゃいけないんだし、一緒に居るなら少しは生き生きした部分も見たいですしね。方法を考えてみようと思います。

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  • 16 Jun
    • 車窓より

      今日は予定通りお昼前に岡山出張しました。行きは一人なんで、ちょっとだけ早めに職場を出て、ローソンでちょこっと手続きをして、新大阪へ移動しました。いつもお世話になってる倉庫さんへ行くので、担当嬢へのお土産も忘れずに・・・(でも大阪-岡山って微妙な距離で結構こっちに遊びに来てる子もいるんですよね・・・だから「大阪名物」なんてのもあまり喜ばれなかったりするのです)行きも帰りも今回は「のぞみ」でした。最近、寝不足気味なんで涼しい場所では爆睡です。でも1時間弱で岡山駅に到着。マリンライナーで茶屋町(児島の一つ手前)まで。ちょっと時間あったんだけど、もう列車に乗ってのんびりしてました。そしたら腰の曲がったおばあちゃんが・・・「これは茶屋町停まるんかね?」って聞いて来たので、「停まりますよ」って返事すると、おばあちゃんニコニコ笑って私の向かいの席へ・・・(4人がけだったんです)おばあちゃんは茶屋町で乗り換えて宇野(瀬戸大橋がかかるまではここからフェリーで渡ってた港)へ帰る途中なんだとか。そこへもう一人おばちゃんが登場。そのおばちゃんは朝から一仕事(話の流れで推測するとビル清掃のお仕事のよう)終えて児島へ帰る途中なんだって。私を含めたまさに今であったもの同志の三人で列車が発車して、茶屋町でお別れするまでいろんな話をしました。先のおばあちゃんは今年で89歳になるんだとか・・・で清掃のおばちゃんは昨日初めて年金をもらって感動したんだとか、それぞれの孫の話や老人ホームに入りたいかどうかなど、いろんな話題でした。私はにこにこ笑って聞いてたんですが、最後に私に話題が及んで、「子供おるんかえ?」って聞かれたんですが、「実はまだ独身で、今日もこれからお仕事で倉敷へ出張してきてるの」って言うと、お二人揃って「人生いろいろあるやろうけど、元気でしっかりいいもの食べて、ちゃんと寝てればたいした問題は起きないもんじゃから、そのまんまで笑顔で生きなさいよ」ですって。何かほんの十数分の出来事でしたが、いい電池を充電できたような気がします。あわただしい出張でしたが、ほんといい気分で帰って来れました。おまけに帰りは時間が少しあったんで、岡山の桃を買って帰ってきましたしね!食べるの楽しみ!!

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  • 15 Jun
    • 雨の匂い

      今朝はもうすでに降っています(雨が)夕べ、あまりにも蒸し暑かったので、今朝は起きたときに一気に窓を全開にしてみました。すると湿った雨の匂いとともにちょっとだけ涼しい空気が入ってきました。雨の日は家の中が湿気るのであまり窓を全開にしない方が・・・なんて声も聞こえそうですが、私はこの湿った空気も少し好きです。やっぱり人間は水分でできてるんだなって思う瞬間かもしれませんね。空気が湿ってることに少し安心感を覚えたりするんですよね、細胞レベルで。人間の数万倍も鼻が利くといわれるわんちゃんも雨の匂いには敏感です。乾いたときの方がいろんな匂いがしそうなものだけど、雨っていう湿った空気にいろんな匂いが乗ってくるのかな?興味深そうに外の匂いをかいでいますよ。最近は朝にコメントを書いて更新しているので、大きな窓の横で机にむかっているとほっとします。(すずしいなぁって)でも、真夏にはいやになるんだろうな・・・暑くて。ではではそろそろ会社に行く準備を始めます!(追記)今週末は父親の三回忌です。一応、近郊(京阪神地区)の親戚と姉夫婦は来てくれる事になったので、家の掃除から、祖供養などを手配したり、細かい準備を少しずつ進めています。買い物系は今日までに済ませて、金曜は早く帰って家の掃除とかをもう一度きちんとしようって思って計画してたんですが、急遽、金曜に岡山出張が入ってしまいました。岡山は十分日帰り圏なんでそんなに心配はしていないんですけどね・・・ばたばたしそうだな。でも、お供えとか生ものはあまり早くから準備できないこともあり、やはり前日になりそう。一応、上司との裏取引で「直帰してもよい」という約束をとりつけたんで、後は自分の要領次第です。早く片付けて、さっさと岡山を後にできれば、後は会社で定時まで仕事をするよりも早く帰れるかもしれないってことです。さて、準備万端整えてサクサク仕事を片付けます!

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  • 14 Jun
    • 蒸し暑い季節

      もう入梅しているんですね。朝起きてうっすら汗をかいている自分がいます。それでも私は5時台に起きるので、その時点でまどを開ければ少しはさわやかな風も入ってきます。でも、昼間は30度を越えているそうで・・・ダブルサンシェードのおかげで部屋に熱気がこもって困るという状況ではなくなりましたけど、暑いものは暑いですね。段々日本に居るのに、「ここはインドか?」と思わせるような張り付くようなじとっとした湿度の気候がここ数年多いように思います。それだけ熱帯化しているんだろうか・・・この気候のせいで今まで日本では繁殖しなかった種の蚊や害虫が日本でも増えているんだとか。日本人の生活様式的に亜熱帯気候はあっていないので、さらにエアコンなどの方法で解消しようとするから、電気消費量が増えて、余計に地球温暖化になってしまう。悪循環ですね・・・何か梅雨を快適に過ごすアイデア(インテリアを含め)をどんどん考えて取り入れていこうかなって思います。

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  • 12 Jun
    • 医療制度改革

      今日、たまたまサッカーを見ずに報道ステーションを見ています。ちょうど「医療制度改革」のことを特集していて、療養病床というものを無くす方向でいくという話をきいた。わが母も一時期「療養型病棟」に入っていた時期がある。病院には「急性期病棟」と「療養型病棟」っていう風に分かれているところが多く、母も3ヶ月間急性期病床に居て、容態が落ち着いたので1ヶ月ちょっとほど療養型病床に移された。母の場合は8年前の一度目の入院の際は、麻痺がほとんど無かったため、安静にしてた分の筋力を取り戻すだけで済んだ。だから父の懸命のスパルタリハビリで急性期病棟のみで退院することができた。でも2回目のときはそうはいかなかったので、家族にたいした説明も無く(というか、入院しているものの家族は家族を人質にとられている様なもんなんで、そんなに文句も言えないのです)病棟を移りました。その頃の私に介護保険の知識はあまりなく、ただ療養型のほうは一部介護保険の適応になるのだということくらいしかわかっていなかった。そこで退院に向けてのリハビリをしっかりやってくれるものだと思っていたのだ。しかし、現実は違った。同じ病室(6人部屋だった)の母以外は全員寝たきり(寝かせきり)で、反応もあまり無いような人ばかり。一日数回、介護職の人たちが体位交換やおむつ交換に来る。ここでは医療職と介護職の割合が変わってくる。介護職のほうが多いのだ。「治療」は必要ないのだから・・・それでも介護職には手の出せない「医療行為」とみなされる痰の吸引などは看護士さんがしなくてはいけない。他にも介護職がやってはいけない事がある。当然、寝かせきりの人中心で病棟が回っているので、少々動ける母は手のかからないお客さん程度で、はっきりいってほったらかされていた。夕方、父や私が訪ねていくまで、母は定期的にくる看護士さんと食事をもってくる介護職の人くらいしかコミュニケーションはないのだ・・・「こんなとこにいたら気が狂ってしまう」普通の人はそう思うだろう。動ける人間ならとっくに退院している。それでも医師は自宅の環境が整うまで退院はさせられないと・・・今思うと、ポータブルトイレでも最近ホームセンターに売っているんだし、手すりなんか1日で工事できるんだから一日でも早く連れて帰ってあげたかった。その頃の知識の無い私は主治医の言いなり、医療系のショーシャルワーカーの言いなりだったのだ。今なら、それなりに知識もあるし、言ってる事のおかしさもわかるんで母を守るために断固戦ったと思う。でも、できることならもうそういうとこには入院させたくない。でも自宅で出来ることは限られるのだ。寝たきりとなると、トイレ・体位交換(床ずれ予防)・お風呂など、普通に生活するうえで欠かせないことが、どれも人の助けを得ないと出来なくなってしまうのだ。介護している人間がまいってしまうのは時間の問題だ。相手は自分に100%身をゆだねているのだから休みなどないのだ。政治家の人たちってそういうことわかってやってるんだろうか・・・医療を削ったところで、介護の方が手厚くなったのだろうか・・・年金の額も支給時期も遅れてくるというのに、病気ひとつできないということなんだな・・・そして、ここ数年すごく目立ってきている「介護心中」「介護殺人」などの悲しい事件、これの背景がわかってるのだろうか・・・施設に入りたくても、どこも100人待ちとかで、待ってる間に天寿を全うしてしまう人も多いんでは無いだろうか。私のように「親子」であれば、まだこっちは若いので、何とか無理もきくが、もしこれが父と母の「老老介護」だったらどうなってたか・・・昔のように「むら」があって、近所で助け合って生きてきた時代ならそういう弱った人たちをも集団の中で守って養っていけただろう。今の核家族の時代、個性を大事にしすぎて他人との協調性があまりにもなくなったこの世の中で、隣の家の人のことを気にしている人がどのくらいいるんだろう。本当に思いつめて、毎日毎日悩んでいるのに、世間からどんどん孤立していってしまう・・・そういう人実は結構いるんじゃないかって思う。でも、福祉職と医療職には越えられない深い溝があるようにも思う。どっちもの利権を譲らないので、一貫した態度が取れないのだ。「病気」ならこっち、病気じゃないなら勝手にしなさい。って、そんなわけにはいかないでしょう。今、学校の課題でこういう問題を考える機会が多いので、ついつい愚痴ってしまいました。うちがどうってことではないんですよ。うちはまだまだ恵まれている方です。私は外で働けるんですし。でも、机上の議論ばっかりやっているお役人さんや政治家さん達の中でいったい何人くらいの人が私のような経験をし、私の母のように理不尽な入院をした人がいるのでしょう。そういう人たちの意見や現実をまったく無視した方向で進んでいっても、きっとどっかでまた軌道修正が必要になるように思います。子供がいないこの世の中で、今生きている人をもっと中心に何とかする方法を考えるべきなんでしょうね。

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    • 地震だ・・・

      大抵、震度情報にまで載らない地域ではあるのですが、私は今朝も目覚めてしまいました。いつもは5時半起床なんで、この時間帯はあまり目が覚めないんですけどね・・・なぜか5時にパチッと目が開いて、その後寝転んでたら背中が揺さぶられる感じ・・・(横揺れ)どっか揺れたな・・・そう思いました。大抵地震の予兆で目が開いてしまうんです。でも1分前とかなんで、あまり役にも立ちませんけど・・・私の体感では震度1はあったと思うんだけどな・・・九州・四国・中国では結構な震度だったようで、工場もあり知ってる人も沢山いらっしゃるんで無事でありますように。

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  • 11 Jun
    • そろそろ貯金が・・・

      学校のレポート貯金(今月は法事の準備とかで週末潰れそうな予感だったんで早めにレポート出してました)が尽きそうなので、そろそろレポート再開です。来月初旬までに上げるレポートは5つ!でも、ここからは早い目の進行でいかないとスクーリングもあるし、9月の実習もあるし・・・ってことで時間がかかりそうな心理学から頑張ります。

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  • 10 Jun
    • サンシェード!

      ようやく昼間に撮影できました(手前はチャッピー)これだと隙間があるので風もはいります。朝のかんかん照りのときは手前の窓に銀色のすだれをおろして、そこそこ太陽が上のほうに上がったらすだれを上げて、この状態にするわけです。明かりもいらないくらいに明るいですし、目隠しにもなるのでカーテンいらずです。後はレンガを買ってきて両端に重しをしないと風でこけてしまいそうですけどね。徐々に夏対策が万全になってきました!さぁて実は今朝8時から働き者の植木屋さん(たぶん私と同年代)がお仕事してくれています。私は来週の三回忌に向けて、姉夫婦のお布団を干したり、シーツを洗濯したり、掃除機をかけたりで大忙しです。何となく外で働いてくれてるのに、中でごろごろできないやっていう性分なんですね。別に中のぞかれているわけでもないんですけど。ではでは続き頑張ってきます♪

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  • 09 Jun
    • ASIAN KUNG-FU GENERATION

      ASIAN KUNG-FU GENERATIONTour 2006 "count4 my 8 beat"行ってまいりました、ZEPP OSAKA!友人に「若い客層やし、ついていけるかな」って脅かされていましたし、ましてやALLスタンディングの箱ライブは凄く久しぶり・・・10年以上行ってない。ついてけるかな・・・体力的にも。三十路半ばの女ふたりで、「今回は前へ前へっていう目的やないし、できるだけのんびり見れるようにしような」って約束して向かいました。整理券NOは結構いい番号だったんです。だから余裕をもって場所取りできました。箱ライブ通の友人曰く「しんどくなく、ゆとりを持って見たいならバー前の位置がええよ」って言ってました。ZEPPは5mおきくらいに1段上がる構造になってて、その仕切りの位置に前に出て来れないように鉄のバーが設置されてます。そこの前だと、バーの人から押されることもなく、後ろが一段上がるので、始まるまでは座っていられると・・・そして始まると一斉にみんなが前に乗りにいくので、後ろは結構空きがあるのだと・・・結構ど真ん中のバー前をキープし、30分ほど座ってゆっくりとできました。ライブはシンプルでよかったですよ。今のアルバム「ファンクラブ」が中心で、それ以外にも昔の歌や有名な歌も織り交ぜて、2時間ちょっとのステージでした。なかなか楽しかった!!ジャンプはそんなにできなかったけど、自分なりに楽しめるのりだった。メンバーも客もひょっとして一回り位下?って怖かったけど、実はメンバーはもうじき三十路だそうで、ちょっと無理言えば同年代と言えなくもない。それより何より、聴きやすい!お客さんもお行儀いいし、ノリもいい。いい子達やなぁって思いました。今度ゆっくりアルバム聴いておさらいしようと思いました!!ASIAN KUNG-FU GENERATION, 後藤正文ファンクラブ

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