川崎市宮前区の整理収納アドバイザー
親・子の片づけインストラクター1級
住宅収納スペシャリスト
ブランディアアンバサダー
整理収納アドバイザー2級認定講師
元片付けられないオンナのみおたんです。
お片付けサポートサービス
娘が算数で使う
コンパスを買いました
ハイ、こちらに付属してる
黒い鉛筆
娘は別の鉛筆を使うそうで
「いらなーい 」
普通の鉛筆で、まだ使える長さ。
むしろ、新品未使用。
娘は「使わない」という判断。
あなたなら、
この鉛筆どうしますか?
以前のわたしなら
とっておいてました。
理由は
まだ使えるから。
ですが、今のわたしは違います キリッ
とっておくかどうかは
使うか使わないか。
「使えるか」ではなく
「使うか」どうかです。
「使う」とハッキリ言えないのは
「もしかしたら、使うかも」
というモノで、
それこそが
要不要の判断で迷うモノ。
でも、よく言われますが
「使うかも」
という程度のモノは
大概使いません。
「何かに使える」
も、同様です
この鉛筆も、とっておいたところで
使われることはないまま
日々は過ぎていきます。
「でも、使えるモノをすぐ捨てるの?」
勿論、確実に使うとわかるモノは
とっておきますよ!
使えるモノを手放すことに
躊躇する気持ちも
全くないわけではありません。
しかし、今回
娘は「使わない」と言っていて
わたしや他の家族も使わなさそう。
そもそも
なくても困らない。
ならば、下記のどちらがいいでしょうか。
①手放してスッキリする。
②手放しはしないけど
使われるわけでもなく
ただ、存在している。
①の場合、手放したあと後悔することは
おそらくないでしょう。
そもそも、思い出しもしないでしょう。
②の場合、たまに邪魔に感じたり
「あー結局使ってないなぁ」と
感じたりもするわけです。
答えは出てますよね
使っていないモノばかりが
家にある方。
「使えるモノはとっておく」
という思考を変えない限り
家はスッキリしません。
むしろ、モノは増える一方です
たかが、コンパスの付属のえんぴつですが
「一事が万事」という言葉があり
全ての「使えるけど…(使ってない)」
というモノにいえることです。
前日言ってくれるかー
小学生あるあるですね
「いいね!」を押して頂いて、
ありがとうございます
すごく励みになります
「どうでもいいね!」だとしても
うれしいです