可愛い子どもにオトナが優しくできない理由

こんにちは。
ピースオブマインドです。

子どもの話を聴いてあげれなかったり、
いつもいつも子どもに優しくできないですよね。

それは、
大人にも事情があります。

親も人間なので、
やりたいことができなくて、
我慢していることや不安や心配ごとを
ためてしまうことがあります。

こんな思いがたまり過ぎると、
自分の話を聴いてもらいたくて、
自分の欲求を満たしたくて、
他者の話は聴けなくなり、
人に優しくできなくなるんですよね。

自分自身も
怒ってばかりだと疲れるので
ストレスは減らした方がラクです。

どうしたら良いのか？

・「自分の話を聴いてもらう」

・「自分の欲求を満たしてもらう」

これらが満たされている方は
優しさを人にも向けることができます。

でも、満たされていない場合、
大切な家族に
向かってしまうことが
あるんですよね。

「子どもに言い聞かせる」とよく聞きますが、
このことなんです。

・子どもが言うことを聞いてくれない。

・何度言ってもできない。してくれない。

のは、子どもがわるいのではなくて、
できなくて当たり前なんですよね。

そして、
「母親なのに子どもに優しくできない」と
自分を責めてしまうケースもあるのですが、

自分が
「できない気持ち」
「したくない気持ち」に

「それでいいんだよ」と
自分にOKを出してあげることで
親が自分自身を大切にできるようになります。

そして、
子どもが自分の気持ちや体を
大切にできるようになるんですよね。

完璧な人にならなくても良いのです。

イライラすることが多かったり
すぐにカッとしてしまい「怒り」になるのは、体が疲れていたり、
心のSOSです。

「心のしくみ」を知って
あなたの辛い思いを解放させて下さいね。

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