こんにちは。
子育てママの味方☆ピースオブマインドです。
毎日の生活の中で、
言葉の影響はとても大きいものですね。
まだ赤ちゃんだから、
小さいから言ってもわからないと思っていても、
言葉を話せるようになるのですから、
聴いた言葉を覚えます。
これがご飯を食べるのと同じように
心の栄養となっていきます。
否定的な言葉で
自分が責められるとイヤですよね。
「良い」「悪い」をハッキリさせたい場合は
責められるがあります。
どんなに些細なことでも、
人と人のコミュニケーションなので、
どっちが良いか、悪いかということより、
お互いの気持ちは大切にして、
『どうするか?』ということが必要です。
そんなとき、自分を肯定(尊重)できる人は、
人を尊重することができるので
自分の気持ちも伝えながら、
相手の気持ちも肯定して聴くことができます。
自己肯定感が高い人は、
否定的に考えなかったり、
否定的な言葉を使おうとしないので、
どんなに困ったことが起きても、
乗り越える力が湧いてきます。
この‘自己肯定感’を育てることが大切なので
そのためには、どうしたらいいのか!?
「ママは○○くんが大好きよ」
「○○ちゃんが大切なのよ」
という言葉をかけてあげることが
大切なんですよね。
そんな言葉をかけてもらっていると、
「ぼくは大切な人なんだ」
と思えるようになってきます。
思っていても、
かけてあげていないと、
相手には伝わらないんですよね。
「おはよう」というあいさつのように、
毎日でもかけてあげる方が、
子どもは大切にされていることがわかり、
自分を大切にすることができるようになります。
子どもたちは、
愛情を表現してくれる言葉をかけられるより、
毎日、叱られたり、
注意されたりすることの方が、
何倍も多いのですから、
「ママは、怒ってばかりだから、
ぼくのことキライだと思ってた‥」
ということになっちゃうんですよね。
日常、大人が使う言葉も、
肯定的な言葉を使うと
子どもには良い影響を与えます。
つい、命令口調で、
「~しなさい」「~してはダメ!」と言う言葉を
よく使ってしまうようなら、
ひと呼吸おいて、
肯定的に「~しようね」と言う方が、
子どもは否定されなくて済みますよね。
否定する言葉がけをしていると
子ども自身の存在を否定するかのように
「必要とされない人間なんだ」と
思い込んでしまうようです。
または、こんな言葉もよく聞きます。
「そっちにいかない!」
「走らない!」
「うるさくしない!」とか・・
危険な場合や親自身が困っているときに
使ってしまうのですが、
子どもは本能的に動いているから
頭に入ってこないのです。
とにかく、叱られるとイヤなので、
自分を守るために
親の言うことを聞いてしまいます。
そうすると、いつになっても
大人の言うことしか聞けなくなって
自分の意思がどこにもなくて、
自分で考えることができなくなってしまいます。
自分の気持ちもわからなくなるんですよね。
「イヤ」なことを「イヤ」と言えないと、
犯罪に巻き込まれることもあるので
言葉はとっても大切なんですよね。
親が 子どものためにと思い
「~しなさい」と言っていても、
子どもはその言葉からは
愛情を感じとることはないです。
そして、最後にもうひとつ、
自分で言った「否定的な言葉」は
自分自身も聴いているので
自分の自己肯定感も
弱めてしまうことになります。
毎日の言葉がけで、
真逆の方向に行くとなれば、
気をつけたいことですよね。
ピースオブマインドでは
子育てや女性問題解決の対応において経験豊富なスタッフが、
ママの悩みに耳を傾け不安を解消するためにサポートしています。
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