「人のしあわせとは何だろう」ということを
森田ゆりさん(エンパワメント・センター主宰)が
何度かお話しされているのを聞いたことがあります。
「あるお坊さんがおっしゃっていました。」とお話して下さいました。
幸せには3つあって、
愛されること
ほめられること
人の役に立てること
逆から言えば、
愛すこと
ほめること
助けを得られること
このお話を聞いたとき、
私(かめ)は確かにそうだなと思いました。
そして、この中で一番難しいのが
人の助けを得られることなのじゃないかなと思いました。
一番最近、このお話を聞いたのは、
「体罰と子どもの人権」という研修の中ででした。
体罰を受けたことがある人の中には、
「自分がわるいからしかたがない」と思う人がたくさんいるそうです。
誰が悪いかは聞いていないのに
体罰を受けることで「自分が悪い」と思うのだそうです。
「どんな気持ちだったか?」を聞くと
「怖かった」と話されるそうです。
日々、生活をする中でも
親と子どもの関係
パートナーとの関係
親戚などとの関係
職場の人との関係
いろんな人間関係がありますが、
傷つけられていたり、ドキドキしたり、
もやもやしたり、怖い気持ちになることがあったら、
「自分が悪いからしかたがない」と思うことがあっても
安心できる人に、自分の気持ちを話して
助けを得ることができます。
人の気持ちに良いわるいはないです
気持ちを聴いてくれる人に聴いてもらうといいですよ
人に話を聴いてもらうことで
「幸せな気持ち」を感じることができます。
「幸せな気持ち」を感じることはとっても大切なことですよね
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