〇゜゜。のほほん ゆるりと。゜゜〇

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     いけばなとか、お散歩とか、わんことか  美しくて心に響くもの探索中

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私には母が3人いて
生みの母、
育ての母、
そしてはなの母がいる。

 

その中のはなの母が逝きました。

 

 

昨年暮れに転んでしまい
病院の先生の勧めで

高齢者向け住宅に入居。


あんなにたくさんあった

花器も茶道具も全部、
一切すべてみごとに処分して


わずかな着替えと

洗面用具だけで暮らしてた。

 

 

今年5月に会いに行ったとき
花瓶の1つくらいはあるだろうって
はなを持って行ったけど花瓶は1つもなかった。


けど、わたしが手にしてたはなを見て


「よく来てくれたわね、きれいなはなね。」

 

そう言いながら
洗面器に水を張り、鋏を手渡された。

 

あまりにも自然な動きだった。

 

そして鋏は

普通の文具の鋏。

 

花ばさみではなかった。

 

 

胸が詰まった。

 

 

 

いけばなをなさらない方は

お分かりにならないだろうけれど


これは水切りといって
はなを長持ちさせるためにする行為。

 

このひとは一生わたしの先生だ、
どこまでも先生だ。


なにもない味気ない部屋でそう思った。

 

 

「あのね、なにもないけど、

はなの塗り絵をしていてね、
 このページの金木犀って

どんな色でどんな香りなの?」


金木犀の北限は福島あたりだそうだ。


「先生、

本当に金色の小さなはなで
 まさに爽やかサワデー、あの香りですよ」


そう言いながら今年の秋、

金木犀の1枝を持ち帰ろう


そう思った。

 

なのにわたしは

今秋

帰らなかった。

 

来年こそは、

なんてバカなことを考えていた。

 

 

帰り際
「あなたはいつも

立派なお菓子を持ってくるけど
 そんなのいらないから

いっぱいおしゃべりに来て頂戴。」
そうおっしゃった。

 

絶対に来ます。

 

わたしは約束を果たさないでしまった。

 

 

訃報を受けてから

10日ほど経ちました

 

やっと

言葉にしました

 

わたしの

人生のベースを作って下さった方です

 

なので

ここ数日、

思い出を連ねたりしてたのです

 

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雨の予報だったのに

お日様が差してきた土曜の朝

 

光を集めるモノを作ろうと思い立つ

 

 

青、赤、黄、緑、紫

 

嵐色

 

 

青空にかざしてみる

 

 

お部屋の窓に吊す

 

嵐色に

光を集めてもらうのダ

 

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紅葉と新緑

 

どちらが好きかというと

 

 

圧倒的に新緑が好きだ

 

 

なんにも

分かっていなかった子供の頃は

 

派手で華やかな紅葉が

好きだったけれど

 

歳を重ねるにつれ

新緑の美しさが身に染みる

 

極寒の地、岩手で暮らしていて

厳しい冬を越えた喜びは

暖かい地方の方々には

分からない感覚だろう

 

そういう意味でも

やはり

わたしは恵まれた環境で育った

 

 

昨夜の

養老孟司さんのエッセイによると

 

わたしの脳は

確実に現代には生きにくい

不利な脳だということになる

 

 

-生きにくい-

激しく実感していたことで

 

この

エッセイを読んで

 

そーゆーことか、と

随分

気持ちが救われた

 

わたしは

現代を生きるには

不利な脳の持ち主なんだ

 

 

不利だからって

 

いじけない

くじけない

諦めない

 

今日も元気に

正々堂々、面と向かって

悪口言って

 

元気に邁進するのダ

 

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東京本部で稽古していたとき

1回の稽古は

50~80人くらい

多いときは100人くらいで

一斉に稽古していた

 

そんな中でも

飛び抜けて<巧い>という人はいて

目立っていた

 

仲のよかったグループがあって

その中に

そんな飛び抜けた人が1人いた

 

けど

あるときその中の

別の仲間が

こんなコトを言ってくれた

 

○○ちゃん(巧い人)の作品は

確かに凄んだけど

それって材料が

針金でもプラスチックでも

成り立つじゃない

って思うことが多いんだよね

 

へなさんって

絶対にお外の空気が感じられて

絶対に植物でしか

表現出来ないもの作るよね

 

 

そう言ってくれた人は

 

ずいぶん感性が鋭いな~と

思っていた人だったので

 

最高の褒め言葉だった

 

嬉しくて嬉しくて

 

今でもその言葉を

ことあるごとに思い出す

 

 

3歳になったとき

わたしを産んだ母は

生まれたての弟と兄、わたしを置いて

家を出た

 

実家は祖父母がいたけれど

商売をしていて

手のかかる子供は邪魔だった

 

そんなワケで

生まれたての弟とわたしは

祖母の知り合いに

長く預けられていた

 

弟は見た目がとても

かわいらしかったので

預けられ先でもかわいがられていた

 

けど

残念な山ザルうさぎは

本当に

山ザルみたいで

かわいらしさのカケラもなく

ダレにも興味を持たれなかった

 

愛情、っちゅうものを知らずに

育ってしまった

 

 

ある程度

自分のことは自分で出来るようになり

 

新しい母がやってきて

弟とわたしは実家に戻ったんだけど

 

かわいらしく素直で

心優しい弟は

新しい母にも大事にされたけど

 

反抗的で懐かない上に

見た目も山ザルのうさぎは

興味を持ってもらえなかった

 

当時

実家の裏に鬱そうとした森があって

 

そんなこんなの

残念うさぎは

 

なにかっていうと

 

その

裏の森に逃げていた

 

そして

鬱そうと繁る木々を

足元の草を

飽きることなく眺めていた

 

昆虫もよく捕まえた

 

バッタを手づかみ

 

オニヤンマに指を噛ませて

いでぇ~、

なんてやってた

(やっぱす、どこまでもアホ)

 

 

お気に入りは

ツユクサで

 

いつまでもいつまでも

 

ツユクサの青を

飽きることなく眺めていた

 

ツユクサを見ると

あのころの寂しさが蘇るけど

 

それと同時に

ツユクサの

青に慰められた記憶も蘇る

 

 

東京本部時代

 

巧かった友人は

決して植物を

粗末に扱うような人ではなかった

 

けれど

なにかが違った

 

褒めてくれた友人は

 

なにが違うんだろうなぁ

 

へなさんは

とにかく

雄大な大自然を感じるんだよなぁ

 

そう言ってくれていた

 

それから

数年後、これが答えではないかという

ものを目にすることになる

 

JALの機内誌

SKYWARDに養老孟司さんが

書いていたエッセイ

 

 

巧い彼女は

東京生まれの東京育ちだった

 

わたしは

 

必要なものは必要なときに

必要な分だけ与えられる

 

座右の銘、ちゅうか

これを

信じ切って生きてるんだけど

 

だから

たぶん、きっと

 

わたしの生い立ちは

植物と共に生きてゆくためには

必要なことで

 

とても

贅沢なことだったんだと

 

確信している

 

 

養老孟司さんの

エッセイ

ご興味ある方

 

今夜22:30に公開して

明日朝には閉じます

 

ご興味あれば

ご一読を

 

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はなの稽古は

水曜日から土曜日に変わった

 

働いている兄弟子たちが

仕事帰りはキツイ、と言い出したのだ

 

わたしは

平日、火曜日休みだったので

 

いずれにしろ

仕事帰り、1番最後に変わりなかった

 

 

なので

いつも花材は残り物だった

 

花材置き場の柱に

本日の花材が貼ってあって

 

今日は

こんなのもあったのか

あんなのもあったのか

 

いいな、いいな

毎回のように思っていた

 

特に秋はイヤだった

 

 

だってだって

いっつも

脳ミソしか残っていないんだもん

 

若い頃の

なにも分かっていない

アホクソうさぎは

鶏頭を<脳ミソ>と呼んで

嫌っていた

 

 

20代の

アホクソうさぎは

さきほど申したとおり

 

平日休みの上

後半は祖母の介護に

突入しちゃったので

 

お友達と遊ぶ

 

なんてことは

ほぼ皆無だった

 

楽しみは

先代エルくんとの朝のお散歩のみ

 

 

だけど

いつの間にか

 

あれほど

単調でつまらないと思っていた稽古が

 

もう1つの楽しみになっていた

 

 

そして

あれほど嫌っていた鶏頭も

 

花展で使っちゃうくらい

好きになっていた

 

稽古は

細く長くするもの

 

長く続けないと

 

見えないこと

分からないことってのは

 

この世には

確実にあるんだよね

 

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…エルこ

ワタスのなにがそんなにイヤなの?

 

この写真を見るたび

ココロがバッキリ折れますよ落ち込む

 

 

わたしが習っていた

先生の自宅稽古は水曜日だった

 

兄弟子たちは主婦が多く

働いている人も

夕方5時くらいに来て

1時間ほどで稽古は終わる

 

わたしの仕事は

夜7時くらいまでだったので

わたしだけ遅かった

 

けれど

先生はイヤな顔1つせず

稽古をつけてくれていた

 

 

はなの稽古は単調で

最初の1年間くらいは

 

ひたすら

真・副・控という主役の3本の枝を

 

今週は

この向きこの形

来週は

この向きこの形

 

ひたすら

3本の主枝(といいます)を

あーでもない、こーでもない

いけ続けた

 

 

二十歳の

なにも分かっていない

洟垂れアホうさぎは

 

稽古に行くたびに

 

今週も

真副控ですか、もー飽きた

 

などと

今の自分が聞いたら

 

激怒しちゃうことを

へーきで思っていた

 

 

まだ

バブルの時代だった

 

お友達の多くは

遊びに出ていた

 

そして

へなちゃんは

お稽古があるものね

 

夜のお誘いはほとんどなかった

 

寂しいな、

 

そう思うことは確かにあったけど

 

そして

つまらないと思う稽古なのに

 

不思議なことに

 

サボる

 

思いつけなかった

 

 

行かないと気持ち悪い

 

稽古って

そういうものなんだよね

 

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初めて華道の稽古に行ったのは

二十歳の春だった

 

社会人になったら

-いけばなを習う-

 

思い込みが激しい

アホうさぎは

オトナは習い事をするものだと

思い込んでいたのだ

 

こうして

誰1人友人で

習い事をしてる人はいなかったのに

なんのギモンも持たず

 

二十歳の春

わたしは親先生のご自宅へと向かった

 

 

親先生は

叔母のお友達だった

 

叔母も

華道をやっていたけれど

遠くに住んでいたので

 

稽古仲間を紹介してもらったのだ

 

2人紹介してもらったんだけど

 

なぜか

実家から遠い方の先生を選んだ

 

選んだ先生は

父より少し年上

 

大きなおうちで

茶道と華道を教えていた

 

 

先生のご自宅は

コの字型をしていて

 

コの字の

空いているところに

下は駐車場、

2階が倉庫という建物があった

 

この駐車場は

日中は近くで働いている方に貸していた

 

わたしは

仕事が終わってから

夜遅くに稽古に行っていたので

徒歩10分くらいなのに

田舎あるあるで

車で行き駐めさせてもらっていた

 

コの字の真ん中部分に

池があるお庭があって

 

花材が足りなくなると

季節の花々を摘んできて足してくださった

 

 

初めての稽古の日

 

場所を教えられご自宅へと向かった

 

ドキドキしながら

引き戸の玄関を

カラカラと開けると

キレイなたたきがあって

 

右側に下駄箱

その上にはながいけられていた

 

こんにちは~

 

やさしそうな

小柄で痩せたおばぁちゃまが出てきた

 

これが

親先生との

出会いだった

 

 

初めていけた

花材のこともよく覚えている

 

なつはぜと芍薬

 

芍薬はスカスカにいけてね

 

大きく花開くから

 

自宅でいけ替えをし

数日後

 

あんなに小さなつぼみが

こんな大輪の花になるのかと

 

仰天した

 

 

こうして

長い長い稽古人生は始まった

 

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最近

いたるところで

-わたしを構成する成分は?-

ってのを見かけるので

 

いっさい

そーゆーのはやらない

偏屈うさぎなんだけど

 

ちょっと

世の中の流れに乗ってみよう(?)と

やってみた

 

そしたら…怒るウサギ怒

 

 

へなうさぎではダウン

 

gyo?

ワタス

櫻井翔ちゃん一筋で

漫画のような恋愛なんて

じぇんじぇん興味ないダス

 

恋愛は

一球入魂、直球勝負ダスっ息(C)

 

 

ダウン雅号では

 

gyoハテナマークハテナマーク

ワタスのいけたはな、

評価は

下の下、ばかりですがハテナマーク

 

 

そ・し・てっ怒るウサギ-----怒

 

ダウン本名

 

うさぎしょうげきしょうげきしょうげき

んなっ、んなっ

んなっっっ

ばなーーーなっバナナ

 

これは

ナニかの間違いなの

 

なのなのっ

 

やっぱす

へなうさこは

 

こーゆーことは

向かないなの

 

やってはイケナイなの、

 

なのなのっ怒

 

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とかくわたしが所属してる

草月流というところは

斬新だの自由だのといわれるケド

 

んじゃ

どうやって

鍛えられてるか、といいますと

 

ちゃんと基本を習って

さらに

発展させることも

<習って>いるのです

 

 

突然

植物を使って

 

なんぞや

作ってみなはれ、

 

そういわれても

初心者は

?????

なるばかり

 

ココで

カタマリを作ってみなはれ

とか

編んでみなはれ

とか

指針を与えるのですナ

 

 

んで

稽古でやってみたことが

楽しくなっちゃうと

 

このように

 

 

おうちでアレンジして

コースター作っちゃったりしながら

 

さらに

次回への発展を

 

<いつの間にか>

 

訓練してるの

 

↑いつになったら甘さがなくなるのっ

って

講師にキレられた作品泣くウサギ

 

このようにして

おのおの

植物との付き合い方とか

自分の個性ってこんなか、とか

見つけてゆくんですのョ

 

んで

 

9/26につかった葉っぱを、だ

(ニラじゃないよ)

 

10/8に変身させて

 

11/4に編み込む

 

このように植物を

大切に大切に扱って

 

じゃんじゃん変化させて

 

1つの植物が

どれだけ表情をもってるのか

探し出す

 

これも

草月流の特徴です

 

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男は外に出れば7人の敵がいる

なんて

昔々はいったけど

 

今は女性だって敵がたくさんいて

 

いや

女性だからこそ

つまんないこととかで

およよって帰宅することいっぱいある

 

 

そんなとき一人暮らしって

結構キツイ

 

へなうさこなんて

 

設定が

デリカシーのカケラもない

小生意気な犬、平蔵しかおらんし、

 

 

おうちの扉に

植物をぶら下げておく

 

そーすると

それを見た瞬間

 

ホッとする

 

 

ぎー、と開けると

 

 

クロキキこちゃんが

作ってくれたリースがあって

 

 

靴箱の上

 

これが

(関西の方曰くの)

ぷらっちっく、だったら

 

癒しもナンもないヨ、だぞ

 

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