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今日も子育て、子育てに関わるお仕事お疲れ様です
男の子3人の母
子育て・学校サポーター
マザーズコーチ認定マスター講座講師
モンテッソーリ教師
Mama Café認定ファシリテーター兼育成講師
大本一枝です。
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子どものネットやスマホ利用問題に関する活動をされていて、以下の著書もあるる、竹内和雄先生の投稿に共感し、とても参考になったので紹介します。
体調不良になった時に出会った、医療従事者の方とトレーナーの方に感じた「プロ」としての姿勢をこのようにまとめてくださっています。
①優しく受け答えし、決して否定しない
②過度な自己開示等も、途中で遮らずに最後まで聞いてくれる
③短い質問を繰り返し、状況把握に努めてくれる
④私のエピソードや質問への回答から下した自分の判断をわかりやすく説明してくれる
⑤悪い可能性も隠さずに伝える
⑥できるだけ少ないアドバイスをし、こちらに選択の余地を残す
⑦アドバイスが無理そうな場合は、別の選択肢を提示する
⑧それぞれの選択肢のメリット、デメリットを隠さずに伝える
私も対人支援の活動や相談業務をしているので、この姿勢は本当に大切だと改めて思いました。
実は昨年、息子が竹内先生と同じ症状で病院にかかったことがあります。
息子の処置を待っている間、病院の救急窓口のあたりで待っていたのですが、その時に、医療従事者の方のプロの姿勢に感心したことを思い出しました。
病院にくる患者さんは、体に不調や不安を抱えてこられる方ですから、基本的に不機嫌です。
イライラが態度にあらわれていたり、声を荒らげる人もいます。
あんな言い方をされたらこっちもイライラして声を荒げてしまいそう。。。
という言われ方をしても、冷静に対応されている姿を見て、正直すごいなぁと思いました。
以前、警察の方にも同じように感じたことがあります。
相手の感情に流されないで的確に対応する、プロとしての姿勢。
私も見習いたいと改めて思いました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました
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