みなさんこんにちは
愛媛県任意売却コンサルセンターです！
今回は、私どもに相談いただきお悩みを解決された事例をご紹介させていただきます。
相談者 Ａ様 ５５歳男性 無職
以前はトラックの運転手の仕事をしていて１５年前に中古マンションを約２０００万円で購入。収入もあって安定していた為当初は何の問題もありませんでした。
３年前に病気にかかり、思うように働けなくなり仕事を辞めざるを得なくなりました。しばらくは貯金を崩しながら生活をしていましたが、それも苦しくなり生活保護をうけることを考えマンションの売却を決意されました。
マンションの売却の現在の相場は約１０００万円位ですがローンの残債務はまだ１２００万円位ありました。大手不動産会社で１２５０万円で売りに出しましたが半年たっても全く売れる気配がなくローンの返済が滞る事になりました。
そんな時にＡ様が私どもに相談に来られました。
大手不動産会社で売却を任せていましたが売れる気配はありませんでした。なぜなら一般の不動産会社は債権者との交渉はしたがりませんので、残債務額以上の価格で販売していた為に相場よりかなり高い価格に設定していたからです。
私どもは、債権者にＡ様のご病気や事情を説明して了承を得て、販売価格を現実的な価格に下げ、約１カ月で１０００万円で一般のユーザー様との売却が成立しました。
また、残った債務についても交渉をして大幅に負担を軽減することが出来ました。
無事に公営住宅への転居も決まりＡ様には喜んでいただきました。
お悩みは一人で抱え込まず是非私たちにご相談ください。お悩みを解決して新しい生活のスタートへ導きます。
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