「夏フェスタ in そうま」に昨年に引き続き、今年も参加しました。
今年は恒例のメリーゴーランド、スーパーボールすくい、UFOキャッチャーに加えて、
大谷晋二郎選手率いるプロセス団体ゼロワンによるイベントプロレスや、
美容師さんによる髪結いも行いました。
当日の様子
8月3日(土)に「アディダス バドミントン ジャパンさん」のご厚意で、
福島県相馬市の中村第一中学校で『バドミントンクリニック』を開催しました。
当日はロンドン・北京オリンピックで活躍した池田信太郎選手も参加。
バドミントンで世界を目指す130人近い子どもたちを熱心に指導していただきました。
これからも「子どもたちの夢を応援していく」機会を設けていきたいと考えています。
ピースプロジェクトの活動は、すべて皆さまからのあたたかいご支援によって支えられています。
引き続きあたたかいご支援をどうぞよろしくお願い致します。
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毎年恒例の土用の丑の日にちなんだ「うなぎの炊き出し」を
相馬市大野台第6仮設住宅で行いました。
当日の様子はこちら
相馬市大野台第6仮設住宅には、全村避難地域の飯舘村から避難している335名の方々が暮らしています。
相馬市は原発から50キロ以上離れていますが、放射能の影響を懸念する小さいお子さんがいる家庭や若い人たちは福島市などに避難しています。
そのため、大野台第6仮設住宅では高齢者の方々の姿が目立っていました。
自治会長さんにお話を伺うと150名以上の方が65歳以上。小学生以下の子どもはわずか10名ほどとのことでした。
そのためか、あまり積極的に外出することも少なく、
「うなぎなんて、今年は高いし、わたしらだけじゃ食べに行けんからうれしいよ」とおっしゃる方もたくさんいました。
スタッフたちも出来たてをお出ししようと懸命にうなぎを焼き続けました。
心配された天気も快晴で、気温が上昇。かき氷も大盛況でした。
また、今回はピースプロジェクトのメンバーに加え、
日頃よりピースプロジェクトの活動を応援してくださっている方々も多数参加いただき、手際よく炊き出しを行うことができました。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
仮設の皆さんが暮らしていた飯舘村は、この仮設住宅から車で1時間ほど。バスなどが出ているそうです。
まだ村で泊まることは禁止されているのですが、
ある方は、
「無理やり避難させておいて、お盆は泊まっていいとか勝手なものだよ。老人たちは村で暮らしたいんだけどね」
と強制避難させられている心境を少しだけ吐露してくださいました。
震災から3年近くが経ちましたが、いまだ被災された方々の生活は改善することもなく、また、復興も実感できません。
ピースプロジェクトでは、8月10日の「相馬はなび大会」、
10月の飯舘村の「飯舘村文化祭」にも参加する予定です。
ピースプロジェクトの活動は、すべて皆さまからのあたたかいご寄付によって支えられています。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
ピースプロジェクトの活動のすべては、皆さまからのあたたかいご支援で成り立っています。ぜひ、私たちの活動にご協力ください。
会費は、銀行振込、クレジット決済(VASA、Masterのみ)にて受け付けております。
お申し込みはこちらから
レディース用ピースプロジェクトロゴマーク入り
巻きスカートを販売いたします。
サイズはMのみ、限定12着。
送料込みで3000円(税込み)となっております。
もちろん売上は全額ピースプロジェクトによる
東北の復興支援活動にあてられます。
下記よりご注文くださいませ!
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「はこね子どもまつり」に参加してきました。
当日は天気もよく、全国からお送りいただいた鯉のぼりが大空を舞っていました。
我先にとすべり台を滑り、飛び跳ねていました。
本日、15時10分頃より30分ほど、ソラトニワ銀座さんの
「S×G Box~Mama~」に出演します。
日々の活動や週末5月5日のこどもの日に陸前高田で行う
「はこね子どもまつり」についてお話する予定です。
携帯はもちろん、ネット環境があればどこでも視聴可能ですので、
お時間ある方どうぞお聞きください!