先日の記事
「迷ってるお母様方へ」
の
メアリー先生の講習プログラムについて
たくさんの方からお問い合わせを頂きました。
ありがとうございます。
携帯メールでのお問い合わせが多く、
資料の添付が出来ませんでしたので、
こちらに概要等を掲載します。
※こちらのプログラムは終了しています。
講習プログラム期間:平成22年3月29日~4月2日
プログラムコース:The MSI 発達障害に関する基礎コース
発達障害と上手に取り組む為の実用指針
このコースは Dyslexia (難読症・書き字障害)・Dyspraxia(統合運動障害)・Dyscalculia(計算力障害)・ADHD・アスペルガー等の発達障害について取り上げます。
全コースを通して メアリー自身が何百人もの発達障害を抱える子供達を教えてきた経験を
子供達の症例を交えて分かり易く説明しながらお話します。
これらのコースは 最新の研究と演習を基に構築された 最も効果的な方法を学んでいきます。
このコースは参加型、多感覚応用型ですので
参加者はコースで学んだ技術を実際に子供に試してみる機会を作っています。
10時から15時までは 子供達とメアリーの授業があります。
メアリー先生が 海外の最新プログラムに基づいて 生徒一人一人に合わせた授業を行います。
私達は見学しながら その手法を学ぶ事ができます。
その後 15時から17時までは その授業についての説明など、私達がプログラムの内容を学びます。
このコース終了後も このコースの内容に関して スカイプ・Eメールを通じて
メアリー先生がお応えして下さいます。
全てのセッションを通して受講された方は 受講証明書を発行いたします。
尚、このコースに関する いくつかの課題を提出され、
成績が認められた方には 後日、終了証書を発行致します。
プログラムの内容
※5日間のプログラムの内容を全て掲載できませんので抜粋して掲載します。
・発達障害の兆候について(どのような点を観察すべきか。等)
・子供が抱える問題で 発達障害の症状と酷似しているものは?
・発達障害の強みと弱点
・個別のアクティビティと教材を用いた実習
・多感覚応用プログラムの計画と実習
・全ての年齢の子供達を対象とした 作業記憶力、聴覚処理力を向上させる為の実用的な方法。
・子供に応じた個別プログラムの作成。
・どの子供に どのアクティビティを実施するのかを どうやって決めるのか?
・子供を夢中にさせる学習支援のアクティビティ。
・ITプログラムなどを使用した授業
・父兄とのコミュニケーションで、子供の進歩具合についての報告や、次の教育段階に進む為の計画をたてる。
・最終的に 参加した子供達が どのくらい進歩したのかアクティビティを通して測る。
と、こんな感じでしょうか…まだまだ 書き足りない感じはしますが…
絶対 為になる講習プログラムです。
このプログラムを受けて帰る時は…
お子様の笑顔もいっぱい引き出して
自信も いっぱい引き出して
未来に向かって 輝く光を追いかけて 帰って下さい!
日本発の講習会です。
必ず 宝物に出会えます。
お申し込み お問い合わせは
私 miwamama.11@gmail.com まで。
困った事は なんでも とりあえず 相談して下さいね。
※上記プログラムは2010年のものですので すでに終了しています。
多数の応募、お問い合わせ、ありがとうございました。