グラナダのホテル(7月7日) | キャシーのヒマな人のための痛いブログ

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今日はグラナダで

泊まったホテルについて書くよ

 

今回グラナダで泊まったのは

 

Parador de Granada

 

オフィシャルサイト

トリップアドバイザー

 

あこがれのパラドール!!

 

パラドールとは

古いお城や修道院を改造して

スペインが国営でやっているホテル

 

はじめてスペインに行くとき

このパラドールの存在を知ったときから

 

いつか絶対に行きたいと思っていた。

 

でもさ

パラドールってやっぱ

郊外にあるんだよね

 

 

初スペインのときは

ビビってまだ都市から出れなかったので

全然行けなかったよ。

 

 

あとパラドールって

意外とモダンで

普通の建物っぽいのとかある

 

つまらん

 

そこで今回のパラドールデグラナダ

 

元はサンフランシスコ修道院

 

という修道院を改装して

作られたホテルなのです。

 

 

まず場所

 

アルハンブラ宮殿の中にある。

 

ちょっとわかりずらかったんだけど

 

アルハンブラ宮殿って

丘の上の大きな公園みたいなイメージで

 

その中で

いくつかのエリアに分かれていて

 

エリアごとにエントランスがあるから

 

パラドール自体は

出入りが出来るエリアにある

 

1エリア見終わって疲れたら

ホテルに帰って休んでも良い

 

ということだ。

 

そもそもグラナダに行く目的が

アルハンブラで

 

アルハンブラが丘の上で

いろいろめんどくさそうだから

 

もう中に泊まろう

 

という意図。

 

 

ま、結論から言うと

 

別に中に泊まる必要はあったか?

 

ってぶっちゃけ思ったけど。。

 

 

パラドールという

特別感を味わったのでおk

 

 

パラドールじゃなかったら別に

丘の下の街に泊まっても良いと思った。。

 

だって丘の下にも結構行くとこあるから

結局丘を下りないといけない。

 

 

 

 

 

で部屋

 

 

雰囲気あるね

いいよ

 

でもさ

コルドバのホテルが1万円で

良すぎたんだよね

 

このパラドール4万近くしたよ

 

4万…

 

って思うと

 

せまい

 

 

いや、ここはパラドール

 

とにかくパラドールという

特別感でカバー!

 

何もかもコルドバのホテルが

良すぎたことがいけない

 

 

アメニティ

 

アメニティの写真だけ撮って

バスルーム自体の写真がないのは

 

ふつうにバスルームがせまかったからです。。

 

まあバスタブはありましたけどね。

 

 

 写真撮り忘れたけど

中庭みたいのもあるよ

 

中庭の脇に

なぞの部屋があった

 

実はドアが開いてて入れたから

ちょっとくつろいでみた

 

image
 
image
 

 

 

あとその辺の廊下に

アンティークな家具が置かれてたりした

 

 

 

 

無駄にこっそり宿泊階以外も探検した。

 

あと歴史的な場所も

ひっそりとパラドール内にあったりした

 

それは

カトリック両王が最初に埋葬されていた場所

 

(写真忘れました)

 

カトリック両王は

グラナダのカテドラルの近くの

Capilla real 王室礼拝堂? に埋葬されてるんだけど

 

そこが完成するまでは

このサンフランシスコ修道院に

 

埋葬されていたらしい

 

 

メモカトリック両王とは

グラナダの最後のイスラム王朝を

打ち破った人たち

 

とうとうスペインからイスラム勢力を追い出し

(何百年とスペインはイスラム勢力と

戦っていた)

 

カトリック教会から

カトリック と名乗ることを許された人たちなのです

 

なのでカトリック両王なのよ

 

メモそもそもアルハンブラ宮殿は

そのイスラム王朝の宮殿

 

 

戦に負けて

カトリック両王にとられちゃったわけだ

 

まじでスペイン的には

超メジャーな人たちだよ

 

嫁のカトリック女王イザベルさんが

コロンブスさんにお金をだしてあげて

 

コロンブスさんはアメリカ大陸を

探しに行けたのだよ!!!

 

 

いろいろ写真忘れたけど

 

中庭以外も

池みたいのがある

 

景色を見晴らせる

ビーチチェアみたいなの

置いてあるコーナーもあった!

 

しかしよくある

 

古い建物改造しましたホテルの罠

 

構造がむずかしい

 

 

池あるコーナーも

すんなりとはたどり着けなかったよ。

 

なぜ見つけたかと言うと

 

4万円も払ってるんだから

その分楽しまないと!!

 

という執念の探索の結果であった。。

 

 

メモ最後にパラドールでグラナダの注意点

 

パラドールの入口の

石畳が…

 
こういうの
(この写真もしかしたら
アルハンブラ宮殿内のものかもだけど)
 
このでこぼこ
 
スーツケース持って入口まで行くのが
 
めちゃめちゃつらい!!!
 
 
バリアフリーみたいな
フラットな通路あるか探したけど
 
どこにもない!
 
 
行きも帰りも
このガタガタ道を通るだけで
 
汗だくになった。。
 
休憩なしには通過できない道だった。

 

 

あと食事に丘の下の街に行ったら

 

早い時間はバスで帰れるけど

バスが終わっちゃうと

 

タクシーでないと帰れない。

 

 

その上タクシーの運ちゃんに言われたけど

 

夜遅くなると

 

パラドールの行く途中の道に

セキュリティーみたいとこがあって

 

タクシーで入るにも

 

「宿泊客かチェックされるから

 

チェックインもうしてある?だいじょぶ?」

 

って言われた。

 

 

実際はセキュリティーでは

名前聞かれなかったけど

 

 

そういうこともあるかもです。