スペインの語学学校(思ってたのと違う) | キャシーのヒマな人のための痛いブログ

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やっと6月の
スペイン語学留学
 
ていうかちょっと一瞬(2週間)
 
スペインの語学学校に行った話でも書くよ
 
 

スペインの語学学校に2週間行って

 
前もって得ていた情報と
違ってたこと
 
思っていたのと違ったこと
 
いろいろあったから書くね!
 
 
セビリアのenforexという学校に
 
ホームステイしながら
 
2週間通いました
 
 
まず
夏休み時期だったから?
(6月下旬から7月上旬)
 
メモクラスは半分以上10代だった
 
 
メモそしてアメリカ人が多かった
 
 
レベルの問題もあるけど
 
メモクラスメートたちは
英語ばっかり話していた
 
 
 
まあ香港で広東語の学校行った時も
そうだったかな
 
でもあれは完全に
初級のクラスに入ったから
 
みんなまったく
広東語話せない状態で来てたから
 
仕方なかったと思うけど
 
 
 
今回はA2のクラス
(初級の次)
 
 
まあ初級か
 
仕方ないか
 
 
 
 
 
ネットでは
 
 
「日本人の学生は
文法などに長けているけど
話すことが不得意なことが多い」
 
「他の国からの学生は
間違いを恐れずにどんどん発言するから
がんばって話さないとダメ」
 
「日本人の学生は教科書の例文に
わからない単語があると
いちいち辞書を引いていて
 
他国からの学生は
わからない単語があっても
文脈でだいたい推測して
どんどん問題を解くから
 
日本人はおいてきぼりに
なりやすい」
 
 
などと
書いてあったから
 
 
そっか!
じゃあ話さないとダメなのね!!
 
 
と思って行ったけど
 
 
わたしの場合
 
完全に逆だった。。
 
 
 
実際に行ったら
 
 
わたしはよくある日本人の学生として
 
文法だけ出来るタイプ
 
 
ではなく
 
 
 
文法はいまいちで
口だけ達者なタイプだった。。
 
 
もともと
日本ではB1(A2の次)のテキストで
勉強していたから
 
みんなより話せたように思ったが
 
 
文法はみんなより全然出来ない
 
ボキャブラリーもみんなより少ない
 
 
みんなはそもそも
ガチな大学生とかだから
 
ちゃんと座って
テキストで文法を勉強してきている
 
 
わたしは普段
マンツーマンのレッスンで
 
授業の半分を
先生とおしゃべり
 
 
半分をテキストで勉強
 
 
宿題は
 
ろくにやらない
 
 
そういう風に
 
勉強という勉強はしておらず
 
なんとなくでしかやっていなかった
 
 
だからちゃんと教科書と向かい合って
ペンを持って勉強するのが
 
 
だるい。。
 
めんどい。。
 
 
宿題?
 
やりたくない
 
 
そんな時間あったら遊びに行きたい。。
 
 
って
全部わたしが悪いんだけどさ
 
 
まーとにかく
 
ネットのいう
 
 
よくある日本人の学生
わたし
 
 
が実はちがっていた
 
 
さらに他の国から来ている
クラスメイトたちも
 
ネットが言う
 
間違いを恐れずに
どんどん発言する!
 
感じではなかった…
 
 
わからないときは
みんなふつーに黙るよw
 
 
わたしは答えがわかっても
 
みんなシーンとしているから
わたしも一緒にシーン
 
(この辺は日本人っぽい自分)
 
 
 
 
とはいえ他の国から来ているみんなは
 
メモそんなにしゃべれなくても
読む方が全然読めるっぽかった
 
 
わたしは教科書の長い文を読んでも
 
「は?」
 
「全然わからん」
 
 
ってなってても
 
みんなわかってる風だった
 
 
こういうとこは
西洋人のアドバンテージだと思った
 
 
おそらく
彼らの母国語には
 
スペイン語と似ている単語が
たくさんあるので
 
ボキャブラリーが多いというか
理解出来るんだな
 
 
わたしは
大して英語が出来るわけではないので
 
知らない単語がいっぱいになる
 
 
そして思ったことは
 
とりあえず
 
 
メモ全くの初級で行くのは
けっこーキツイと思った
 
 
メモ先生たちは
英語はほとんど話せない様子だった
 
 
全部スペイン語で説明する
 
 
てかさー
スペイン語でスペイン語のニュアンスを
説明されるのとか
 
難しい言葉使って説明するんだもん
 
 
日本でわたしが受けているレッスンも
 
先生はわたしに
スペイン語しか話さないけど
 
わたしの普段の先生より
 
ずっと難しい感じしたんだよねー
 
 
とりあえず
 
メモ文法の用語は
スペイン語でちゃんと覚えて行くべし
 
 
時制の言い方とか?
 
不定詞とか
点過去とか
直接法とか
 
そういうの
 
あと
 
主語
述語
目的語
形容詞
 
とか
そういうのは多分最低限必要
 
具体的とか
 
そういうの
 
 
 
わたしは個人的に
学校はそんなに好きではなかった
 
 
まず
 
ともだちができなかったw
 
 
クラスでは多少話したけど
 
一緒にお出かけするようなことは
なかった
 
 
誘ってくれたりもしたけど
 
アメリカ人の若者が群れて
早口で英語を話しているところに
 
 
混ざるのは
 
気後れしたw
 
 
 
3食付きで
ホームステイしてたのも
大きいけどね
 
ランチに誘ってもらえても
おうちにごはんがあるから
急にはご一緒できなかった。。
 
(1食、2食、3食は
申し込みの時点で選べた)
 
 
でもわたしは
おうちのお母さんが大好きだったから
 
3食お母さんと
ごはんを食べることに
満足していた
 
(この話はまた今度)
 
 
まーともだち問題は
クラスのレベルによるところも
やはり大きいかな!
 
みんなともっと
スペイン語でお話しできたり
 
あとはわたしが英語がペラペラだったら
良かったのかも!
 
 
あ、それから
 
よくネットでは
 
 
学校の先生のこととか
 
現地の人とかのことを
 
 
「スペイン人らしい明るい人!」
 
 
という感じに
表現してるのよく見たけど
 
 
わたし的には
 
 
????
 
 
って感じだったYO
 
 
先生はまあ明るい感じはしたけど
 
授業用のキャラかな?
 
 
って感じ
 
 
なんならとっつきにくい
と思ったこともあるし
 
あれ?不機嫌?
って思った日もある
 
 
学校のスタッフは
 
 
別に
 
 
明るい?
 
 
そんな親しみやすいとは
思えなかったけど?
 
 
スペイン人らしい明るさ
 
ってなんやねん
 
 
と思うよ
 
 
確かに
 
スペインの入国審査の人は
 
他のどこの国よりフレンドリー!!
 
 
これだけは言える
 
 
こっちがスペイン語話せると知ると
 
めっちゃ話してくるけど
 
 
博物館の入り口の人も
 
フレンドリーなときあるけど
 
 
全然ちがうときもあるよ
 
 
学校の話から脱線してしまった。。
 
次回に続く…