ジャンクなファミコンをAV出力化改造する | ジャンカーの徒然日記

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「ジャンクの中にもお宝あり」ジャンクを探して今日も行く。

今更だがジャンクなファミコンを300円で見つけたので、

消耗した部品交換とAV出力化改造をします。

 

ドフの青箱にあった初代ファミリーコンピューター

長く放置されていたんだな。それにしても汚い。

 

軽くばらして外装とコントローラーを洗剤で洗う。

今回もいつも使っているセスキ炭酸ソーダを使います。

よく水を切って半日陰干し。

 

これがファミコン内部のRF基盤だ。

右端が電源部でACアダプターからの10Vの電圧を5Vに落として各部に送っている。

金属の箱で囲われたのがRF部で、ここで映像と音声をミックスしてVHFまで上げている高周波回路だ。

 

その当時はあまり家庭にビデオデッキが普及していなかった時代、ビデオ入力ジャックが搭載された

テレビも少数だったのだ。

手軽にだれでも自宅にあるTVで映像を出して遊べる様にする為こんな仕様になったと思われる。

VHFのチャンネル1か2へ映し出す様に作られていたが、いかんせん映像があまりよろしく無いのだ。

当時のテレビ技術やファミコンの解像度自体256x256程度だったのでRFでも十分と判断したんだろう。

 

地デジ化の今のゲームきvでは高解像な1kや2k映像が主流だが、アナログRFに対応した

テレビの方が少数なためこのまま映像を出す事はできない。

今のテレビでもビデオ入力は残っているので、簡易な方法でビデオ出力と音声の疑似ステレオ化しようと思う。

 

ネットで拾った回路を元にCADで回路図を引いて基盤作成。

RF部を採寸して同一サイズで設計する事にした。

 

RFと同一サイズでレイアウト。

ピンジャックとステレオミニプラグはCAD内にシンボルはあったがフットプリントが

見当たらないので秋月のパーツPDFを見ながらエディターで自作しました。

秋月電子はパーツの寸法をPDFで載せてくれているので助かります。

回路と照らし合わせて一通り確認してプリントアウト。

実パーツを載せてみてサイズや配置に問題がないか確認する。

問題ないようなので基盤業者に発注だ。

 

つづく