NBA 八村塁選手出場試合 レイカーズ対ウォリアーズ戦見ました。
八村選手、スタメン出場です
まず、第1クォーター残り4分11秒に八村選手ゴール下でパスをもらいダンク
残り3分42秒にはゴール下に切り込んでレイアップ。
第1クォーターはレイカーズが36-30でリード。
第2クォーターは残り4分21秒、八村選手インサイドに切れ込んで左手でワンハンドダンク。
残り3分49秒と3分1秒には、ディアンジェロ•ラッセルとのピックアンドロールからそれぞれジャンプシュートを決めます。
第2クォーターはレイカーズが66-67で1点リードされて折り返しです。
ただ、ここで問題が…。アンソニー•デイビスが左目を負傷してしまいます。
アンソニー•デイビスが欠場した状態で挑んだ第3クォーター。
デイビスが欠場のためか、レイカーズいまいち調子に乗れません。
それでも、残り10分56秒。八村選手、速攻から独特のステップでレイアップを決めます
第3クォーターも93-102でレイカーズがリードされます。
第4クォーターも終始レイカーズがリードされる展開。
レブロンが粘りを見せますが、なかなか追いつけません。
そして、試合終盤。レイカーズが逆転を目指しプレーを始めたところ、ホイッスルがなって一時中断。
ショットクロックが動かないトラブルが発生。
レブロンもさすがにイライラしたのか珍しくボールを叩きつけてしまいます。
その後プレーが再会したのですが、またしても同じトラブルが。
これにはレブロンも笑うしかありません。
しかし、これだけでは終わらなくて、同じトラブルが5回ほど続いてしまいます。
最後には、どうしようもないのでタイムウォッチで計測するという事態にまでなってしまいました。
一応プレーは再開したものの、あのレブロンでも集中力を維持できなかったようで、レイカーズ敗北してしまいました
僕も、長年NBAを見てきましたが、こんな試合を見たのは初めてです。
今度はスッキリする試合を見せてくれー