JR九州が手掛けている事業の中で、
ホテルがあります。
その中で、
「JR九州ホテルブラッサム大分」
に泊まってきた話です。
大分駅の真ん前、アミュプラザ大分の中にあります。
https://www.jrk-hotels.co.jp/Oita/
2015年4月開業で比較的新しいホテルですが、
立地条件もよく客室稼働率も高く、
なかなか空きが少ないのです。
そして、「JRホテルブラッサム大分」は、
水戸岡鋭治氏デザインのホテルなのです。
そして中身は、豪華列車「ななつ星」のような造りなのです。
アミュプラザ大分の入り口がホテルに入り口です。
アミュプラザといえば、
JR九州のコーポレートカラーである赤色を使った造りが多いのですが、ここは黒色と金色でちょっと雰囲気が違います。
■ホテルに上がるところから水戸岡デザイン満載
1Fのホテルフロントに上がるエレベーターホールも水戸岡さん独特な雰囲気。
ソファーと椅子が並んでいます。
■8階フロント・ロビー
フロントは、木を生かした天井や装飾品。
これだけで豪華さがわかります。
■ロビーにはインスタ映えスポットも
ロビーは、おしゃれな五角形のテーブルがあり、
真ん中には木が植えられています。
そして、その奥には、インスタ映えなスポットも。
書棚に囲まれたソファー。
ここで写真を撮れば、ホテルとは思えない風景になります。
書棚には、
水戸岡さんやホテル関係の本が展示されています
もちろん、読むこともできます。
柱には、水戸岡さんの絵やデザインした列車のポスターが飾られています。
ななつ星のもありました。
■客室フロアー
エレベーターに乗って、客室フロアーに入ると、
こんな感じ。
廊下もカーペットの柄も含めて、
ななつ星のような感じです。
廊下のつきあたりのガラスにも…
なんか、数年ぶりにななつ星に乗るような気分がします。
(ななつ星の乗車時の記事はこちら)
次回は、今回利用した客室をご案内します。
(次はこちら)