みなさん、こんにちは。
PBMSマリッジアドバイザーの石川美香子です。
今日もお読みいただきありがとうございます
今日、自宅に帰ると喪中はがきが届いていました。
それは私が小学1年生の時の担任の先生の訃報でした。
数十年前、3歳児検診で極度の内気と診断され、
小学校に入学しても集団になじめず泣いてばかりいた私を
人前で自信をもって話すことができるきっかけを
作ってくれた先生です。
この先生に出会わなければ、人前で話すことも、人と関わることも、
現在マリッジアドバイザーの仕事をすることすらできなかったと思っています。
ずっと年賀状のやりとりはしていたものの、会う機会は全くありませんでした。
今年に入って、ひょんなことから再会する機会に恵まれました。
驚くことに、小学1年生の私のことを、私以上にとてもよく憶えていてくださいました。
数十年のブランクなどこれっぽっちも感じないくらいにです。
このとき先生は90歳を過ぎていましたが、それはもうお元気で、
このあと数週間後にお別れすることになろうとは、全く考えられませんでした。
今思えば、最期に先生と再会できたのは必然で、たくさんのメッセージがありました。
人のご縁を深く感じた時間でもありました。
人生における人との出会いは、大変影響力の強いものですね。
PBMSの会員さんには、ぜひとも素晴らしい出会いに巡り合って、人生を楽しんでほしいです‼
☆PBMSへようこそ☆