きばんやおやじ韓国へ行く(2016年6月)~その3 バイリンガル | 続 サルでもわかるプリント基板のはなし~きばんやおやじのブログ

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韓国を訪問する際には、
韓国語の習得が必要であったので、
独学で頑張った。
友人の中には揶揄するものもいたが、
とにかく、日常会話程度は身に付けた。
苦労の甲斐もあって、
買い物食事
公共交通機関の利用
程度であれば、
会話が成り立つ程度にはなった。

ちなみに、日本人が韓国語を学ぶことは
文法や語順が同じであり、
韓国語が表音文字であることもあり、
他の言語に比べて容易だ。
日本語の音(単語)がそのまま通じる場合も少なくない。

ただ、話題が技術分野、または微細、詳細になると
語学力が怪しくなり、
どうしても英語の力を借りなくてはならず、
会話を継続させる過程で
脳の中が混乱することがある。

’YES’を伝えるだけでも
日本語で発言するべきところで
韓国語を発してしまう場合がある。
あまり賢い方ではないので
複数の言語を使いこなす諸兄や羨ましい。